東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

三菱が夢見た美術館 岩崎家と三菱ゆかりのコレクション

2010年08月27日 22時27分38秒 | 美術館など

※写真は「三菱一号館美術館」HPより http://mimt.jp/yume/index.html

三菱一号館美術館開館記念展(Ⅱ)
三 菱 が 夢 見 た 美 術 館
岩崎家と三菱ゆかりのコレクション 8月24日(火)~11月3日(水・祝)

 序 章 「丸の内美術館」計画:三菱による丸の内の近代化と文化
 第一章 三菱のコレクション:日本近代美術
 第二章 岩崎家と文化:静嘉堂
 第三章 岩崎家と文化:東陽文庫
 第四章 人の中へ街の中へ:日本郵船と麒麟麦酒のデザイン
 第五章 三菱のコレクション:西洋近代美術
 終 章 世紀を超えて:三菱が夢見た美術館


 出品目録:http://mimt.jp/yume/images/index/schedule.pdf
※作品により展示期間が異なっている。曜変天目は9月5日まで


特別展示の曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)はみごとな美しさ~ 
静嘉堂文庫美術館や東洋文庫の書籍も展示中。
三菱の数々のコレクションをみながら、三菱の初代社長、第二代、第三代社長と、
岩崎家の歴史も追いながら~のんびり楽しんだ。
今年4月に開館した三菱一号館美術館は~
1894(明治27)年、英国人建築家ジョサイア・コンドル設計で建設され、1968(昭和43)年に解体されたビルを、同じ地に復元したのが三菱一号館美術館として一般に公開されている。この歴史もまたすばらしいもの~ 丸の内のオフィス街がレンガ造りでやすらぎの空間に~



三菱一号館とは:http://mitsubishi-ichigokan.jp/




中庭の空間が素敵な憩いの場になっていました~




さあ、地球交響曲第七番、有元利夫展、三菱一号館美術館と、毎日、毎日、遊び歩いた。今週は、月曜日の生ごみ堆肥の集会以来、休みなく出歩いた。毎日が日曜日というのもつらいものがある。夏休みや休日の楽しさがないのである。これまで考えたこともない贅沢な不満である。

今回は、やけ酒や、やけ食いができない代わりの、やけ展覧会巡り??
今日は、国文や東洋美術系なんでもこいの、G/up選りすぐりのガイドに連れられて展覧会巡り。そのあとは、お互い、不肖な息子の事件を話し合って、息子の育て方の慰め合いをしてきた。

いつまでもこんな調子で遊んでばかりおられないな。家にいると本ばかり読んでいるし、手元に残っている本は2~3頁なんとかめくったが読む気にならない。初めての作家の本はなかなか開拓できない。

やはりもう少し涼しくなったら、何か仕事を探さなくては? まだ、暑い間は猶予期間中!! 
そんなこといっているから、すでに退職して7ヶ月も過ぎてしまった。


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