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福島 大熊町の放射性廃棄物中間貯蔵施設で作業員死亡 2件目、汚染土壌を分別するベルトコンベヤーに巻き込まれ

2019年10月28日 21時44分59秒 | 放射性廃棄物など

福島県大熊町の中間貯蔵施設で、作業員の男性(34)が10月28日午前、ベルトコンベヤーに巻き込まれて死亡したという。

産経ニュースの「中間貯蔵施設で作業員死亡 2件目、機械に巻き込まれ」によると、中間貯蔵施設での死亡事故は2月4日に木の伐採作業に関わっていた女性以来で2件目

 

 

環境省 Ministry of the Environment  中間貯蔵施設情報サイト

中間貯蔵施設の概要

▼ページ内インデックス

中間貯蔵施設事業の流れ(施設をクリックすると詳細情報を見ることができます)

中間貯蔵施設の配置図(各工区名をクリックすると詳細を見ることができます)

用地の取得状況や除去土壌等の発生状況に応じて、段階的に整備を進めます。

凡例

※保管場等とは、除去土壌や灰等の保管場、解体物質の置場、輸送車両の待機場等に加え、現段階では整備する施設の種類を検討中の用地を含みます。

2018年12月時点での各施設の整備の想定範囲を示したものであり、図中に示した範囲の中で、地形や用地の取得状況を踏まえ、一定のまとまりのある範囲で整備していくこととしています。また、用地の取得状況や施設の整備状況に応じて変更の可能性があります。

 

 

 

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