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未来に向けて輝く大田区中央防波堤埋立地の町名案を募集します

2019年12月18日 08時29分13秒 | 東京23区のごみ

編入される区域(塗りつぶし部分)

大田区も中央防波堤埋立地の町名案の募集が始まった~
令和2年1月31日(金曜日)必着

 

地域力・国際都市 おおた

更新日:2019年12月17日

募集期間や方法等が決まりました。

未来に向けて輝く大田区中央防波堤埋立地の町名案を募集します

 中央防波堤埋立地が造成された場所は、大田区の先人の皆様が江戸時代から「生産と生活の場」とし、海苔の養殖などを通じて大田区の産業と地域社会を築いてきたという歴史的沿革を持っています。
 その帰属については、大田区と江東区との間で係争中でしたが、令和元年9月20日に示された判決を受け入れ、両区の境界が確定しました。
 そこで、新たに大田区に編入される区域の町名案を募集します。

1 応募資格

 区内在住・在勤・在学の方であればどなたでも可能です。

2 募集期間

 令和元年12月17日(火曜日)から令和2年1月31日(金曜日)必着

3 応募方法

 こちらの専用フォームから
 または、応募用紙(ハガキ可)を以下の宛先まで郵送、持参してください。
 (注釈)任意の用紙に必要事項をご記入してご応募いただいても差し支えありません。

  • 郵送

 郵便番号:144-8621 東京都大田区蒲田五丁目13番14号
 大田区役所区民部戸籍住民課中央防波堤埋立地町名担当宛

  • 持参

 大田区役所区民部戸籍住民課戸籍住民担当1階2番窓口

4 記載事項

(1)町名案(ふりがな)
  ○○にあたる部分を募集しています。
  大田区○○△丁目

(2)その町名案がふさわしいと思う理由(以下の視点も参考にしてください)
 江戸時代から連綿と続く海苔養殖業等の歴史的沿革(ただし、海苔にまつわる名称を求めるものではありません。)。
 主に埠頭として利用され、物流機能の強化によって大田区及び「世界につながる国際貿易拠点港」をめざす東京港の発展。

写真:海苔養殖業の様子
海苔養殖業の様子

写真:中央防波堤外側コンテナ埠頭(Y1バース)
中央防波堤外側コンテナ埠頭(Y1バース)

(3)応募者の住所、氏名(ふりがな)、連絡先

(4)区内在住・在勤・在学の別

5 その他

 その他、町名案の募集についての詳細は、募集事項をご覧ください。

本庁舎1階戸籍住民課(2番窓口)、5階企画課、特別出張所等でも配布しています。

関連リンク

大田区臨海部見学会を実施します!

町名案の募集にあたって、現地の見学会を開催します。

写真:大田区に帰属する中央防波堤埋立地の様子1
大田区に帰属する中央防波堤埋立地の様子1

写真:大田区に帰属する中央防波堤埋立地の様子2
大田区に帰属する中央防波堤埋立地の様子2

写真:大田区に帰属する中央防波堤埋立地の様子3
大田区に帰属する中央防波堤埋立地の様子3

写真:大田区に帰属する中央防波堤埋立地の様子4
大田区に帰属する中央防波堤埋立地の様子4

 

関連(本ブログ)
江東区 中央防波堤埋立地の境界画定に伴い町名案を募集 12/24(火)まで 2019年12月11日

 

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