東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!
~ごみ問題のスクラップブックとして~

福島第1原発:1号機 格納容器内の映像を初公開

2015年04月14日 09時39分33秒 | 原発・発電・エネ

☆東京電力 写真・動画集 
 「原子炉格納容器内部調査技術の開発」… (アクセスルート上落下物(1))より


動画を見てみたが、

たしかに多数の散乱物、湯気、放射線量、
素人がみても、解説なしの映像だけではよく分からない、

ロボットの走行を不能にしたのは障害物?
それとも回路も高放射線で狂ったのだろうか、、
ロボットで実態把握も必要なのだろうが、
やるべきことの優先順位も分からないが、

ほんとうに溶け落ちた核燃料の回収などできるとは思えないが、、

それができるなら、東京電力は廃炉のスペシャリストになれる、
福島第一原発の事故収束、汚染水対策に全力を尽くすべき、
柏崎刈羽原発の再稼働など考えるべきではない、、


東京電力 2015年4月13日
「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側_1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験の実施について
 動画を再生ダウンロード(126MB)


■福島第1原発:1号機 格納容器内の映像を初公開 毎日新聞-2015/04/14
格納容器内の惨状 福島第一1号機 東京新聞-2015年4月14日
■【福島第1原発の現状】(2015年4月13日) 高線量下、困難な内部調査わずか3時間でロボ停止47NEWS-2015年4月13日
福島第一の格納容器内に複数落下物 調査ロボが撮影中日新聞-2015/04/14
格納容器内に核燃料の熱による湯気 映像初公開NHK-2015/04/13

 
 
 
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