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昨年10月リチウムイオン電池で出火の上尾市の西貝塚環境センターが再稼働<修繕に5億円> /埼玉

2021年08月20日 07時44分49秒 | 中間処理施設等

昨年10月リチウムイオン電池で出火の上尾市の西貝塚環境センターが再稼働というニュース。改修費用は5億円以上を要したと、、、(参考「リチウムイオン電池で出火 ごみ処理施設、再稼働 上尾・修繕に5億円 /埼玉」)

 

 

上尾市

環境センターからのお知らせ

掲載日:2021年3月1日更新

 令和2年10月13日(火曜日)に、西貝塚環境センターの破砕処理施設において、携帯電話や掃除機等のコードレス電化製品に含まれる小型充電式電池が原因と考えられる火災が発生しました。

 施設周辺をはじめ市民の皆様には、ご心配とご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。

 現時点で、修繕費用は数億円を見込んでいるほか、修繕期間が令和3年の夏頃までとなることから、それまでの間、ごみの一部を他市町や民間事業者に受け入れていただくための経費もかかることになります。

 このような火災を防ぐためにも、発火の恐れがあるものは集積所に出さないでください。

 

 小型充電式電池(リチウムイオン電池等)の処分方法

 廃乾電池・ライターの処分方法

 

火災発生日時

令和2年10月13日(火曜日)午後3時22分頃

火災発生場所

西貝塚環境センター 破砕物搬送コンベア

火災発生原因

不明。

近年、搬入された金属ごみの中にリチウムイオン電池が混入し、破砕処理の際に火災が発生しており、その可能性が疑われる。

被害状況

・人的被害なし

・破砕物搬送コンベアのベルト、本体、電装系統等が損傷。修繕が完了するまでに9か月程度を要する見込み。

火災当日の写真

火災当日写真1 火災当日写真2

 

 

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