東京二十三区清掃一部事務組合
一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会 【第1回】
開催日 平成30年5月14日月曜日
開始時間 14時00分から
傍聴しました~
第1回なので、挨拶やメンバー紹介、改定の基本的な考え方等など、、、
これまでは、非公開での開催後に資料と議事要旨を読むだけだったので、はるかに有意義というか傍聴できてよかった~
清掃一組のスタンス、23区、東京都、それぞれの取り組み姿勢がそれなりに伝わってくる、、、
ただし、傍聴可は検討委員会のみで、ワーキンググループは非公開のまま、また、傍聴者への資料の配付はなかった、、、
ワーキンググループはすでに5月8日(火)に第1回目が開かれたようで、
後日、それぞれ資料等は公表されることだろう、、、
今後、ごみ減量等によるごみ量予測に基づいて施設整備計画が検討されるのだが、、、
8区中、中野、台東、千代田、文京と、清掃工場のない4区の部長さんも検討委員会のメンバー、
ワーキンググループのメンバーは???
傍聴していていろいろ思うことたくさんあったが、
資料が公開されたらまた~
東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2018年5月14日
一般廃棄物処理基本計画の改定について
はじめに
清掃一組の一般廃棄物処理基本計画(以下「基本計画」という。)は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき、23区の一般廃棄物の中間処理について定めるもので、国の「ごみ処理基本計画策定指針」に沿って概ね5年毎に改定することとしています。
平成27年2月の基本計画改定以降、国は平成30年度中に「第四次循環型社会形成推進基本計画」の策定を予定しており、循環型社会形成に向けた中長期的な方向性に関する指標に新たな目標を設定し、廃棄物の適正処理の更なる推進を目指しています。
また、東京都では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とその後を見据え、東京の活力を維持・発展させていくため、『東京都「持続可能な資源利用」に向けた取組方針』を策定するとともに、その方針を具現化する計画として、平成28年3月に「東京都資源循環・廃棄物処理計画」を策定しました。
こうした国や東京都の廃棄物処理に係る取組や社会環境の変化を踏まえ、現行基本計画から5年となる平成31年度を目途に基本計画を改定することとしました。
基本計画の改定
1.検討組織
基本計画の改定にあたっては、23区との連携を図るとともに、最終処分や広域的な視点からの意見も踏まえて検討を行うために、一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会(以下「改定検討委員会」という。)を設置し、その下に特定事項を調査検討するための一般廃棄物処理基本計画改定検討委員会ワーキンググループ(以下「ワーキンググループ」という。)を設置します。
なお、改定検討委員会は原則公開とします。
- 改定検討委員会(13名)
23区清掃主管部長(8名)及び東京都環境局関係部長(1名)、清掃一組関係部長(4名)で構成する検討組織 - ワーキンググループ(14名)
23区清掃主管課長(8名)及び東京都環境局関係課長(1名)、清掃一組関係課長(5名)で構成する検討組織
2.基本計画の改定スケジュール(予定)
平成30年5月 | 改定検討委員会設置 |
平成31年3月頃 | 中間報告の取りまとめ |
平成31年8月頃 | 基本計画(原案)の取りまとめ |
平成32年1月頃 | 基本計画(最終案)の取りまとめ |
3.改定検討委員会の開催予定及び傍聴方法
予定している改定検討委員会
【第2回予定】
開催日時、会場 | 詳細が決まり次第お知らせします。 |
【傍聴方法(第2回)】
受付時間 |
会議開始予定時間の30分前から会議開始時まで なお、会議開始後の入室はできませんので、ご注意ください。 |
受付場所 | 第2回の開催会場が決まり次第お知らせします。 |
定員 | 第2回の開催会場が決まり次第お知らせします。 |
手続き |
傍聴者受付簿に住所及び氏名を記入いただき、その後、傍聴券をお渡しします。なお、報道機関の方は、氏名のほか、会社名、所属部署及び連絡先を記入いただきます。 |
申込み | 事前申込みは受け付けておりません。当日、直接会場で傍聴の手続きを行ってください。 |
注意事項 |
「傍聴される方へのお願い」をご覧ください。 |
その他 |
|
4.検討委員会での検討状況
第1回 〔平成30年5月14日〕 |
会議資料及び会議要録は、掲載準備中です。 今しばらく、お待ちください。 |
---|