清掃一組「清掃工場へのごみ搬入量の推移」から作成
清掃一組HPで、「新型コロナウイルス感染症によるごみ量への影響について」が更新された~
清掃工場への搬入ごみ量9月27日(日)分までの速報値、、
清掃一組は、10月4日までを9月分としてたので、、
清掃工場への搬入ごみ量10月4日(日)分までの速報値、、
2020年3月2日~10月4日までの速報値を2019年と対比で、
区収集ごみは増加しているものの、事業系の持込ごみが激減で、
清掃工場への搬入ごみ総量は3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月ともに減少となっている~
事業系持込ごみ4月は61.5%、5月は57.1%、6月以降は事業活動の再開などで70%台に持ち直し、、
週によっては80%台もあるものの、7月~9月も月別でみると70%台に、、、
ただし、区収集のごみは、
清掃工場へ搬入の「可燃ごみ」以外にも、「不燃ごみ」や「粗大ごみ」も増加している可能性は大なので、、
ごみ総量となるともっと増えているだろう、、
それでも事業系ごみの激減分を相殺すると、ごみ総量としては減少かな?
「令和2年8月のごみ量の速報値」が公表されて、今のところ、合計ごみ量もやや減少か、、、
東京二十三区清掃一部事務組合 更新日:2020年10月7日
新型コロナウイルス感染症によるごみ量への影響について
3月以降23区から排出され、当組合清掃工場に持ち込まれたごみ量の実績は別表の通りです。
2020年と2019年の対比をグラフにしてみた、
事業活動のごみが、資源化やごみ削減で減るのであれば喜ばしいが、、、
今回のコロナ禍、休業要請や事業活動自粛でのごみの激減なので、
都内の廃棄物収集運搬事業者も大変な事だろう、、
清掃一組は、「事業系一般廃棄物処理手数料の納期限の延長」もだしてはいるが、、、