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「京浜バイオマスパワー」のバイオ燃料倉庫火災、 16日から燃え続け、26日午後3時半、鎮火を発表

2019年04月27日 12時18分53秒 | ごみ全般/環境政策

4月16日、川崎市川崎区扇町の東洋埠頭の倉庫内にある発電会社「京浜バイオマスパワー」の燃料搬送設備から出火した火災、川崎市消防局は26日午後3時半、鎮火を発表したようだ。約1万5千平方メートルの倉庫内で、木くずなどでできた約4万立方メートルの燃料がいぶされる状態で燃え続けたと、24日に倉庫の天井を壊し、ヘリコプターなどから放水したのが奏功したという。

結局10日間燃え続けたことになるのだが、、、22日頃は、消火活動が難航、煙は市街地まで漂い苦情も寄せられているというニュースもあった~


バイオ燃料倉庫は
約1万5千平方メートルの倉庫に貯蔵されている燃料は約3万2500トン

 

関連(本ブログ)
東洋埠頭の倉庫内にある発電会社「京浜バイオマスパワー」の燃料搬送設備(ベルトコンベヤー)から出火、倉庫約1万5000平方メートルなどを焼損2019年04月16日

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