今年最後の忘年会～新橋SL広場で待ちあわせ～

新橋駅の日比谷口改札を出てすぐにSL広場～ずいぶん広くなっていた。真っ正面にSLが見えるのだが、なぜだかすでに「謹賀新年」だか「賀正」だかお正月の装いだった。ちょっと違和感を感じたな? ～でもなかなかいい待ちあわせ場所である。

忘年会というより同窓会なのだ。何年前になるのか～郷里で行われた同窓会のあと、東京近辺の5人でこの時期に時々集まっている。今回は、急きょ1人仕事の都合で出られなくなり、同級生＋弟同伴＝5人となった。

新橋といえば、ビジネスマンの街というイメージなのだが、この時期出歩いているのはみんな若者ばかり。(もう会社はみんな仕事納めだもんね)お店に入っても、もう賑やかな若者ばかり～

いやはや懐かしいというより、話しているとそのままその時代に戻っているのだ。若者に負けずに、小学生、中学生になりきって話し込んでしまった。昔を懐かしむというのではないが、今の子どもたちには決して味わうことのできない、いろんな貴重な体験をしているのだな。時代がそうだったのかもしれないが～ （そう、まさに「ALWAYS 三丁目の夕日」なのだ!）

へんな社会的なしがらみもなく、難しい話題の必要もなく、ただただ自然体でしゃべっているだけで楽しいのだから～いいものだ！　さあ～また会う日まで～

2007年も残すところあと一日となってしまった。
お疲れ様でした！！