湖北広域行政事務センターは、新一般廃棄物処理施設整備運営事業で公募型プロポーザルを実施し、タクマグループを最優秀提案者に選定した。総合評価値は144・79点。提案限度額は487億9042万4千円。12月に基本協定、23年2月に事業仮契約、23年3月に事業契約を締結する予定と日刊建産速報社、、(参考「湖北広域行政事務C、新一般廃棄物処理施設整備運営はタクマGが最優秀提案者」)
湖北広域行政事務センターの「優先交渉権者の決定について」をみると、応募者は1グループ、選定理由に「汚泥再生処理センターやバイオガス化施設を活かしたシステム連携により、複合的な効果を創出した提案が示されており、特にシステム連携により焼却施設の炉規模を縮小する提案が示されている点が高く評価された。」となっている。
バイオガス化施設併設だろうか?
公募型プロポーザルや最優秀提案者がいまいちよくわからない、、
提案限度額は487億9042万4千円、、、
湖北広域行政事務センター
長浜市、米原市の2市で組織する一部事務組合
湖北広域行政事務センター新一般廃棄物処理施設整備運営事業に係る優先交渉権者の決定について
- 湖北広域行政事務センター新一般廃棄物処理施設整備運営事業の優先交渉権者が決定しましたので、公表します。(令和4年12月12日)
湖北広域行政事務センター新一般廃棄物処理施設整備運営事業に係る優先交渉権者の決定について
1 優先交渉権者
受付番号 緑
代表企業 株式会社タクマ
構成員
(代表企業を除く)
クボタ環境エンジニアリング株式会社 大阪支社
株式会社タクマテクノス 西日本支社
協力企業
株式会社奥村組 関西支店
株式会社材光工務店
オオサワ株式会社
株式会社オオバ 大阪支店
株式会社鴻池組 京都支店
株式会社ヴァイオス
太陽技建株式会社
2 審査結果
項目 受付番号:緑
非価格要素審査の得点 94.76点/150点
価格審査の得点 50.00点/ 50点
合計(総合評価値) 144.76点/200点