同社は、放射性物質が検出されたため福島県県北浄化センター内に長期保管されている放射性濃度8,000ベクレル/kg以下の脱水後の下水汚泥約2万 5,000tを乾燥処理し、約7,000tにまで減容化し、容器に封入して次の処理を行う飯館村の施設に搬出できる状態にした。 . . . 本文を読む
国立環境研究所(つくば市)は十一日、中間貯蔵・環境安全事業株式会社(JESCO)と連携・協力に関する協定を結んだ。協定に基づき、東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を保管するため福島県内で整備される予定の中間貯蔵施設で、汚染土壌の ... . . . 本文を読む