【福島県】流域下水道終末処理場における放射性物質を含む下水汚泥等の状況について（4月3日更新）

今年2月に県中浄化センター(福島県郡山市)の溶融ダクトから放射性セシウムが247万Bq/Kg(2011年5月分)検出との報道があったが、福島県の公開資料をみると2012年1月でもまだ202,300Bq/Kgも検出されている。溶融スラグは2011年4月分の334,000万Bq/Kgから2012年1月で25,860Bq/Kgに推移。溶融処理による濃縮減容化の悲劇か… . . . 本文を読む