店頭をキラキラと飾ってくれている「ガラスペン」 このガラスペンを作っている「がらす工芸札幌」のガラスのアクセサリー。
本日の画像は「コスモス」
深みのある青や紺に、気泡が浮かんで星のようです。
色付きガラスの模様の上にのっている透明ガラスが、レンズのような働きをするので、奥行きが感じられて、じっと見入ってしまいます。
藤岡さんの奥様に伺ったところ、硬質ガラスに気泡を入れるのは、難しいことなのだとか。
一般的なガラスだと、溶解炉でガラスが溶けた状態→重曹をふりかける→ガラスを巻く過程で、重曹が膨らみ気泡となる、そうです。
がらす工芸札幌では、炉で溶かして加工するのではなく、バーナーで溶かしながらの加工となるので、重曹をかけて~のやり方では出来ないのですね。
「え、じゃあ、どうやって?」と子どもの何故なに的に気になってしまうわたくし。やっぱり工房へお邪魔して、側で見てみたい…
すると奥様「バーナー使ってると、室温32度ぐらいですよ。横で見てたら嫌になっちゃうかもしれません。あ、でも、練馬は36度超えてましたよね。東京は、暑いんですね~」
その室温は、、、もっと涼しくなってから行きたいです(笑
※このタイプは色柄1点もの 【通販はこちら】
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