芯からよれてた 調子×××

で、今日はパンダ。

童子のダメージが残ってました。身体が全然伸びていかない。

1便目、ランジ×。リップ×。
2便目、ランジ×。ハイステ×。

うーうーウルフが安定しないー。



ていうかさ。

自然の中で遊んでるんだから、雨が止みそうにないとか、暗くなりそうとか、自然環境の変化を予測して行動できなければいけないよ。

それで事故を起こしそうと思うなら、遊びに来るべきではないよ。

以上、本音です。

甘ったれんなよな。

童子はやっぱり厳しかった 調子△

今日は清掃登山。借家にて教祖とAKIさんに挨拶。お疲れ様です！

で、清掃前にガイドラインが公開されました。

１　ヌンチャクは連日トライ時のみ残置を認める。
２　残置ビナは強度の確かなものを残置する。
３　荷物の残置は連日、かつ鬼石でのみ指定エリアにて認める。

＋１　林道でスピードを出しすぎない。（これは区長？さんから）

２と＋１は当たり前として、クライマーの関心を引くのは１と３だろう。

連日がOKなら、飛び石連休は？じゃあ次の週末は？
鬼石がOKなら、同じくらい遠い治山水は？パラダイスは？オレンジは？

と、ならない事を祈るのみ。ていうか、絶対なる。人間の「良識」なんて期待してはダメだよ。

自分は所謂「鳳来問題」をリアルタイムで経験したわけではない。しかし、鳳来を訪れるクライマーには、所謂「鳳来問題」についての温度差が確実に存在すると感じている。例えば、地元とクライマーとの殆ど唯一の接点である清掃登山に「めんどくさいから」という理由で参加しない常連クライマーがいたり、だとか。
だからこのガイドラインを鳳来を訪れるクライマー全てに守らせたいなら、その決定に至った経緯、このガイドラインが孕む破綻の可能性、破綻した場合に鳳来の岩場がどうなる可能性があるか、それが鳳来で登るクライマーにどんな影響を与える恐れがあるか、ガイドラインと共に明確にし、周知徹底すべきではないかと思う。

特に地元住民・地権者・自治体との交渉経緯。残置を禁止にした経緯を知っている人なら、彼らの同意を得ている事が確認できないうちは、残置なんてできないはず。それを明らかにせずに残置OKというのは、ちょっと不親切に感じてしまう。


で、ゴミを拾いがてら奥の院方面へ。ゴミ、全然見つからなかったです…。教祖ゴメンナサイ。

で、7月以来の日陰童子。またの名を「教祖が登ってない課題を登って自慢したるぜプロジェクト」。

状態は格段に良くなっており、ずっと考えていた核心ムーブも大当たりで、右ガストン保持までは完璧。でも左斜めカチが止まらない…。もっとヒールに意識を集中しないとだめなのかな。あと最後の左ポケから右アンダーも悪い。よれたら絶対落ちるな。

相変わらず気が抜けないルートで最高です。手ごたえはあったし、何とか冬までに落としたい！

長物ヘタすぎ。 調子△

今日も今日とてBR。4.5h。

日曜にムーブを探ってた12aにRPトライ。

1便目、130度に入ったところでよれて×。20分レスト。

2便目、130度に入ったところでスリップ。マジ凹み、怒りのあまりアンパンを握りつぶす。それを遠くからK林さんに見られておりバツの悪い思いをする。あ、アンパンは食べました。食べ物を粗末にしてはいかん。

冷静になってみると、トラバースの足位置が全体的に遅れ気味だったり、と修正点は色々あった。んーヘタクソ。

で、このまま長物にずっと取り付いてたら自己嫌悪になって精神衛生上よろしくないような気がしたので、ボルダーに移行。

KN林さん作成の6a+、OS。2本は二撃。ムーブがあって面白かった。

真ん中のM田さん課題6b+/c。んー狭いわ遠いわ悪いわでもう大変。30分ほど打ち込んで、デッドが苦手だと再認識。ハイステップで左膝が痛いし…。

右のM田さん課題6c。とんでもないガストンムーブとデッドを強いられる。でも真ん中のより可能性を感じたので、打ち込んだ。結果、RP！苦手なM田さん課題が登れた…。かなり嬉しいです。第二登ゲット、というか皆、出だしのハイステガストンで敗退してて、打ち込んでるのは自分だけでした。風邪気味のN尻さんはトライの度に確実に寿命を削ってました。

N尻さんの6a+/b、OS。6b、ムーブは分かったけど指が終わってて×。

10cのTT、1'07。IWIさんが1'04。1分切れるなコレは。

最後に12aをタワーからやってみようとしたら、カチが全く保持できなくなってて×。

11cをやったらタワーで×。タワー苦手だー。

まあ、よく登りました。

ひどすぎる内容 最高のコンペ 調子×

ウォールマスターに続き予選落ち。今回は完全に自分のミス。

原因はパワーやムーブ解析力ではなく、OSトライをしてなかった事。ムーブが分からなかったら疲れる前にテンションして探る、というRPを前提とした登りが身体に染み付いてしまっている。何が何でも落ちない、というクライミングの本質を完全に忘れていた。カッコ悪い。

それに引き換えジュニアの子たちは、素晴らしいクライマーだったなあ。キラッキラしてましたよ。彼らのような登りがしたい。

自分は最悪でしたが、コンペは最高でした。スタッフの方々のおかげです。H多野さん、ありがとうございました。他のスタッフの方々にも、よろしくお伝えください！

調子×××

仕事中のレストにより体調は良さげ。意気揚々とBRへ。日曜のコンペに備え、久々にリード。

10d、リピート。

11a×2、OS。

11d、×。トラバースから直上に移るムーブを盛大に間違え、しかもゴリ押ししてしまうという馬鹿ミス。

2便目、なんか力が入らず×。昨日と同じく、運動するとクラクラする。んー。

リードを離れ、ボルダーへ。M田さん課題は全く歯が立たなかった。せっかく作って自分に紹介してくれたのに、不甲斐なくて情けなかった。

で、昨日誰かがやってた6b＋、3回くらいでRP。リップからのクロスは気合で止めた。

なんだか、高度を上げるのがとてもしんどい。簡単なムーブでも、上がるぞーと念じてやらないとムーブができない感じ。どうしたんだ俺。

IWIさん作成の後ろ向きスタート課題、×。

さっきの11dへ。無事RP。

垂壁11a、出だしでミスって2RP。正解ムーブはわかってたのに、逆の手を出してた。

長物、10c→11cのタワーで×。

体力もそうだけど、ムーブの間違いミスが多かった。疲れてますね。もう寝まグー。

新たな発見2 調子×

今日もBR、2.5h。どうも会社にいる時から咽喉が軽く痛いと思ってたら、熱っぽい感じ。熱があると保持力が極端に低下する事が良く分かった。

10cでアップ後、皆さんが打ち込んでた本日のグレードなし課題。

右ポケクロス気味に左カチをとる課題、二撃。6a＋？

ピンチからガストンデッドの課題、肩に悪いので一旦やめ。

長めの課題、3撃。6b？

一旦やめてた課題に打ち込む。ガストンデッドはランジで確率100%に。その後のクロスから左カチ保持までが、どうしてもできずハマリまくった。んー。

さらに2日ほど前のグレードなし課題。ポケからリップの甘いジブスが超核心。結局、一回タッチできたもののまるで保持できず敗退。んー。

という事で調子はイマイチでした。しっかり寝よう。

新たな発見 調子×

火、水のBRはIWIさんのピンチスローパー課題をコンスタントにRPするなど、なかなか調子よかったものの、その後の泊りがけの出張での飲みすぎ食べすぎが祟り、土曜日のパンダは2テンに逆戻りした。情けない。

しかし、横飛びで新たな発見が…。というか、一回試して諦めてただけなんだけど…。

もう「飛び」じゃないす。あんなん、ただのデッドっす。ヨレヨレな3便目で一発でできたから、よれてなければもっと楽になるはず。たぶん。

でも、以前は全くできる気がしなかったけどな…。これもBRで何でもかんでもカチ持ちしてたおかげだろうか。

で、今日は会社の同期と琵琶湖を一周しました。まあ昔取った杵柄とやらなんだけど、久々でもやればできるもんだと思いました。

しかし、滋賀はのんびりしてて良いとこだなあ。老後に住みたい場所ランキング上位に食い込んできましたよ。ちなみに他の候補としては、

キャーナダ

しぞーか

しょーなん

ヨコハーマ（そこは伸ばさない）

あたりが競り合ってます。なんつーの？岩は好きだけど岩のそばには住みたくないんすよ。人を想えば山恋しって奴ですよ。

すみません酔ってますよ。

日陰小僧/12b、MRP さらばシティホール/12ab、2RP 調子○

まあ自分の弱さを嘆くだけでは進化は望めないので、N森さんと鳳来に行く事に。

曇りだと思ってたけど、鳳来に近づくにつれ雨が強くなる…。K村さんから諦めメールが届き、駐車場には4台しかいなかった。
さすがに日陰岩はダメだろうという事で、ひょうたん岩へ。状態は…

パリパリ♪

N森さんは、さらばシティホール/12abにトライ。トラバースででかいスタンスが盛大に欠けテンション。その後も悪そう。

で、やらせてもらうが、トラバース後のクリップで消耗し、ガバを取るためにスタンスを上げる余裕がなく、下から手を伸ばしてテンション。

これ、自分のOS落ちパターンだな。保持しきれなさそうでも足を上げる事ができないか、意識して試していく必要がある。

上部のムーブを確認し、30分後にトライ。で、RP！
クロスデッドとか色々ムーブがあって面白かった！

昼過ぎると雨も完全に止み、晴れ間が見えてきた。

で、状態確認のためにN森さんにお願いして日陰岩へ。状態は…

壁はパリパリ♪リップからは雨垂れ…

とりあえずやってみる事に。アプローチ往復するのが面倒なので、できればマスターで登りたいなとは思ってた。

2ピン目のアンダーが止まった時点で、絶対にマスターで登ると決める。最終ピンからはホールド濡れてたけど、そんなの関k

で、本日1便目でRP！んーボルダーチックで楽しかったです。



N森さんのビレイをしたりした後、セーラームーン/12bにトライ。一日で12が3本登れたらいいなあ～とか考えてたら、盛大にスリップフォール。反省。

最後のトラバースが甘くて分からなくて怖いですねコレ。もう1便出したけど、出だしから変な力を使ったためかトラバース入り口で右手の寄せもできないくらい保持力を消耗しててテンション。反省。

自分の限界RPグレードを押上げるトライも好きだけど、一撃できるかできないか位のグレードを何本もトライするのも新鮮だった。来年の春までは、偏ったピラミッドを埋める事に専念する事を第一に考えたい。

N森さん、運転&ビレイありがとうございました。また行きましょう！

畜生

天龍お披露目コンペはキャンセル。有村の通夜と告別式と重なった。

全てのモチベーションがなくなりつつある。

抑えに抑えた食欲が己の表皮を食い破りつつある。

畜生。畜生。弱い。弱い。弱いなあ。

形状変化への対応 調子○

教祖、頑張ってください。帰ってきたら打ち上げやりましょう！！

というわけで今日もBR。2.5h。

長物が大量に量産されてたので、簡単なのから少し触ってみる。

11c、OS。これはアップに丁度いい感じ。

12a、×。しっかりホールドを見てたつもりだったけど、3箇所くらい迷子になってた。11cのOSで浮ついてしまってたか。あとタワーの形状にうまく対応できず、無駄に力を使ってしまった。むーイカン。

タワー周辺を練習したのち、ボルダーへ。

M山さんが打ち込んでたメイン左端のスローピー6b+/c。弱点克服に燃えてマシンガントライするも、2手目すら満足に保持できない…。

心が折れ気味になったので、皆で昨年9月頃の6aやら6a+にトライ。登れるけど…グレード一つ分は難しい感じ。新鮮だった。

で、昨日の宿題。

スローパーをピンチする感覚、身体を壁に入れる感覚、呼吸と同調して左を出す感覚、高いヒールに立ち込む感覚。
ありとあらゆる知覚を総動員した結果、本日3回目でRP。このトライを初見でできるようになりたい。

何はともあれ、自分にとっては価値ある1本だった。大満足。

最後に11cを2回転して終了。

まだまだ課題は山積みっす。