向ヶ丘遊園・民家園の徒歩をつづけます。
訪れた日は、午後から雨予報
昼過ぎにはポツポツと雨も舞ってきました。
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すこし歩いては
目の前の緩やかな光景に足を止め
角度を変えては
いつものように1枚、2枚と
数多くのシャッターを切ってしまいました。
（11月23日・撮影）
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白川郷へやってきました。と
伝えたくなる
合掌つくりの建物が並ぶ
向ヶ丘遊園・民家園の田園風景です。
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建物だけでも充分なのですが
橙の吊るし柿が季節感と郷愁を
堪能させてくれる贅沢な光景です。
合掌つくりの室内から香る
打ち立ての蕎麦の香りに誘われ
身も心も暖まった
この場所ならではのひとときです。
（11月23日・撮影）
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雑誌などで見かけていた
干し柿の風景
何年か前、塩山あたりで眺められることを知り
今秋はと思いつつ・・・
出かける前に検索していたら
新宿から20分、向ヶ丘遊園・民家園で
塩山からの柿が吊るされている事を知り
色の変わる前に慌てて訪れました。
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ころ柿と古民家
お似合いの建物の軒下に並ぶ
晩秋から初冬の光景
干されたばかりの柿色の鮮やかさが
この建物とマッチし
別な意味でたっぷりの渋さと華やかさを醸してくれました。
（11月23日・撮影）
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日向路、秋の具・満タンです。
どんなに良く効く薬より
即効に疲れがとれそうな秋の彩りに
満喫の時間を過ごすことができました。
何も考えることもなく
ただぼーっと歩くだけ・・・
それだけで、癒される一日でした。
（９／20・撮影）
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日向路、実りの秋の光景です。
道沿いを一歩中に入ると
見渡す限り田圃の光景が広がっていたり
薬師さんの近くには棚田もあり
後ろに聳えたつ山々とともに
訪れる度にホッとさせてくれる風景が連なります。
田圃に実る稲穂の間に咲いた
曼珠沙華が
まるで真紅のレッドカーペットのように見えるのも
大好きな秋の光景です。
（９／20・撮影）
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