
氷川丸ラストです。
特別室といえば船、飛行機、列車でも憧れるのは誰しも同じです。
あの喜劇王のチャップリンが幾度となく日本を訪れていたことは知っていましたが、昭和7年に訪れた時には他国船との争奪戦の末、氷川丸に軍配が上がりこの特別室を利用し帰国したそうです。
嘘か真とか、その時の山高帽の忘れ物(?!)が未だに・・・それにしては綺麗に置かれているのがなんとなくチャーリーらしい話題でもあり、笑顔がこぼれるひとコマであります。
普段素通りしていた氷川丸、いままでの歩みが幾らかでも分かった日になりました。

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余談ですが、我が社の屋外看板も名刺もチャーリー、、、ちなみに名刺の絵は某有名デザイナー(?!)が卒業時に制作した原画作品をいただいた価値あるものです。あの鑑定団に出せば・・・?!?
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