さっきの話から色々連想して「映画館の迷惑・不愉快行為でも注意できるモノと、し難いモノがあるよなぁ~」って話もついでにしておこうかな。
では、注意したくてもし難い迷惑ベスト10
・飲食(映画館で売ってるんだから仕方ないよね)
・座高が著しく高い、若しくはメチャクチャ姿勢良い人間が真ん前に座った時
(関連して帽子を外さない奴、ぼさぼさだとかボリュームのあるヘアスタイル等)
・大いびきで寝てる奴
・臭い奴(例えば、体臭・ニンニク臭・香水&コロン等の臭い)
・足を横(水平?)に組む奴、貧乏ゆすりする奴が隣の場合
・場違いな大笑い(異常なウケ方する人)
(空気を読めない奴)
・夏場、隣でしきりに扇子を降っている奴(視界に入って来ると凄く気が散る)
・腕がガンガン隣の領域まで侵入してくる奴
・「これは絶対子供映画ではないでしょう」という作品の子供づれ。
(99%は、案の定むずがっている)
・ブツブツ何か独り言を云う奴
と、ざっと思いついたのがこれだけ。
皆さんも他に何かあります?。
では、注意したくてもし難い迷惑ベスト10
・飲食(映画館で売ってるんだから仕方ないよね)
・座高が著しく高い、若しくはメチャクチャ姿勢良い人間が真ん前に座った時
(関連して帽子を外さない奴、ぼさぼさだとかボリュームのあるヘアスタイル等)
・大いびきで寝てる奴
・臭い奴(例えば、体臭・ニンニク臭・香水&コロン等の臭い)
・足を横(水平?)に組む奴、貧乏ゆすりする奴が隣の場合
・場違いな大笑い(異常なウケ方する人)
(空気を読めない奴)
・夏場、隣でしきりに扇子を降っている奴(視界に入って来ると凄く気が散る)
・腕がガンガン隣の領域まで侵入してくる奴
・「これは絶対子供映画ではないでしょう」という作品の子供づれ。
(99%は、案の定むずがっている)
・ブツブツ何か独り言を云う奴
と、ざっと思いついたのがこれだけ。
皆さんも他に何かあります?。
書き込み有難うございます。m(_ _)m
ちょっと内容とは関係無い話をさせていただきますが、げしさんの文章って独特の味わいがありますねぇ~。
映画にも文章にも色々な味わいがあるとつくづくと感じさせられます。
げしさんの文章を映画で例えると、何か昔の良質のモノクロ作品を観ている感じになります。f^_^;;
その文章で当時の風景が私の中ではモノクロで再生されるのです。それも実に生き生きと…。タイムマシンに乗って当時の映画風景を垣間見ている気分になれます。
でも、『網走番外地』だと60年代頃でしょうからそれ程昔でもなく、映画は「総天然色」時代ですのにね。(笑)
最初に観たのは杉作が危うくなると疾風のように叔父さんが馬で駆けつける鞍馬天狗。
子供たちは絶叫マシーンです。年が分かりますが座敷席から大声援。
夜の体育館巡回映画はボッと時々火が出てフィルムの焼けるのが見られるオマケ付き、だれるとゴザを敷いた周りを走り回ります。
大学生の頃、池袋の名画座には網走番外地をみに行った。
映画で日和る場面には『民青ナンセンス』、悪漢には『革マルだ』、健さんに抱かれて死んでしまう好漢には『敢闘賞』の声が飛び、反撥する野次も乱れ飛びました。
学生運動の高揚期でしたから、うまくいかなくなって内ゲバになる前のこと、乱闘まではなかった。
出陣の画面に向かって『異議なし」『ヨシッ』ととかやっていたわけです。
乱闘場面『後ろが危ない』もいいましたね。
官憲導入には『ナンセンス』で、帰れ帰れの帰れコール。
アハハ、面白かった。大学はおいだされたけれどね。
ようこそお越し下さいました。m(_ _)m
今回のUPはある意味大らかさに欠け無粋な話なんですが、やはり映画館では映画に浸りたいので、それを阻害する邪魔な要素があるとついつい文句が出てしまうのです。f^_^;;
私が子供の頃の映画館などはまだ、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のような大らかさはあったし、インドなどでは唄い踊りながら鑑賞ってのも珍しくないそうで、そういった映画鑑賞もどこかで認めながらも、個人的にはどんどん神経質になっていっているような気はします。(ちょっと矛盾していますけど…)
家ではカウチポテトしながらビールなども一緒に飲みながら映画を観るってのも、実は好きなんです。(確実に途中で寝てしまいますけどね。f^_^;;)
だから、B級テイストの軽めの作品などは劇場でも空いていれば本当は飲みたいのですけどね。(でも、寝るの解かっているので飲みませんが…)
でも、やはり映画館っての公共の場所であり見知らぬ他人が集う場所ということで、家の中ではありませんから、場の空気は読んで欲しいし、最低限のマナーは守っていただきたいですよね。
銀幕の誘惑度は大きかったからかもしれない。
この10年来、酒販売の規制緩和で酒屋以外にも、たとえばJRの通勤プラットホーム上とか、ガソリンスタンドとか、病院とか、この映画館だとかで販売されるようになった。
ケジメはなくなって、いつでもだれでもどこでも、金さえあればの風潮が広まっている。
隣で飲まれるのはいやな人もいるから、私はエチケットとして映画館はやはりキンシュキンエン・ゾーンにしてもらいたい。
「シネマ・パラダイス」でセックスをしていたけれど、元気な時代は仕方がないねー。
でも偶然ですが、よく考えたらお二方ともどちらかというと、今は劇場派というよりホームシアター派になるのでしょう?。
だから、こういう迷惑被害は最近あまり経験されていないかも知れませんね。
というより家で観るって人の多くは、それが面倒だからという理由もあるかも知れませんね。お二方はどうなんでしょう?。
>誰かの手が自分の手に触れてくるのです。
私の場合は“お尻”でしたよ。(爆)
大阪にもそういう方々の溜まり場と言いましょうか社交場と言いましょうか、そういうので有名な劇場は何件かありましたよ。それを知らずに入ってビックリした経験は二度ほどありました。f^_^;;
ゆうすけさんの経験も貴重ですよね。(笑)
でも、昔は映画館に行くと何かそういう変わったことの一つや二つ体験できましたが、最近の劇場はそういうのが激減していることも確かですね。
だから、今回の件もかなりの年配のオヤジなので、そういう昔の大らかさ(言い換えれば鈍感さ)から言うと、自分が誰かの迷惑になっているなんて考えてもいなかったのかも知れませんね。
「ET」がロード・ショーで上映していた頃の事ですが、僕は松竹座で見ました。
その時に隣に、どこぞの大学の応援団長とその後輩と連れのオカマが座りました。
まず団長のお供の後輩が横で直立不動で立ったまま…。
最後の別れのシーンではオカマがおいおい泣き始める…。
もう、隣が気になって集中出来ずに翌日にもう一度見に行きましたが、いやはや…。
まあ、とくに騒いだり、タバコを吸ったりとしたわけではなにのですがね… ^_^;
あと、シューテツ氏も書いておられるように子供連れはちょっと距離を置いた席に移動します。
なんせ、三船敏郎の「日本の一番長い日」に子連れで見に来た時は、え~? (-_-;)
でした。
映画館での迷惑な話、いくつか記憶にありますよ。
①注意をしたお話
あれは、「マトリックス」を観ていたときのこと。隣のガキ(多分小6くらいか)がやたらと独り言を続けるんです。
「あの銃は、グロックだ」
「このシーンは特殊効果を使ってるな」etc.
延々続きそうだったので、しっかり、優しく、ドスを効かせて声をかけてあげました。
「静かにしろ!」
素直に聞いてくれました。いい子だ。
②こんな迷惑な場所(?)
渋谷の宮益坂下、いまは東急インがある場所に、かつて「全線座」という名画座がありました。
ここで、イーストウッド監督・主演の「アウトロー」を観ていたときのお話。
比較的座席は空いていたのですが、なぜか座席後ろの手すりに寄りかかって鑑賞していました。
すると、誰かの手が自分の手に触れてくるのです。
最初は、何かの拍子に触れたのかと思っていたのですが、
どうも意識的に触ってくるのです。それも、隣にいるのはオトコ。
気味が悪くなって、空いている席に移動したのですが、
どうも「全線座」はおホモ達には有名な場所だったんですね。
かつては、こんなことでもユニークな名画座が、結構あったんですね。