咆哮

負け犬の遠吠えかも…
最近「負け犬」が流行り言葉になってしまったので「落ち武者の歯軋り」とした方がいいのかも…

いよいよ始動

2006年05月12日 07時22分48秒 | ジム&ダンス
皆さん、こちらではご無沙汰しております。
書きたいことは一杯あるのですが、書く気にならないという、困った状況になっています。

で、以前宣言したダンススタジオに、いよいよ本格的に通うことになり、スダジオCOOLの水曜日7:30開始のPOPのレッスンに先日行って来ました。

インストラクターはKUSSUNさんで少し前に解散したそうですが、この世界ではかなり有名な3DCREWというチームのメンバーのお1人です。

ちなみにここで、KUSSUNさんの紹介をしますと…、下記URLのLESSONをクリックして左側“Instructor Movie”の名前をクリックすれば短いレッスン紹介ムービーが見れます。
それと、ストリートダンスに疎いという方にはその下にLOCKのU・U先生も見てもらえると、ストリートダンスの代表的なジャンル二つのスタイルの違いが、少しでも分かっていただけると思います。
http://www.studiocool.net/index_pc.html

まずはPOPの紹介をしておきますと(以前“KUMONOS掲示板”でも同じ説明をしましたが)ポッピングなどとも呼ばれ、多分ポップコーンのポップと同じ意味だと思うのですが、“弾ける”というか“爆発”するような意味で、足や手や胸などがある動きから動きの止まる時点で、筋肉に力を入れて弾けた感じを出す踊りです。(そこが初心者には、何故そのような動きが出来るのか不思議なほど難しいです)あと、踊りの中で、ウェーブとかマイケル・ジャクソンでお馴染みのムーン・ウォークのような足の動きを多様するスタイルの踊りです。百聞は一見に如かず、とにかく上の紹介ムービーをご覧になって下さい。

で、初回レッスンですが、子供(小学生)3人、20代(多分)が男性1人、女性3人、30か40代男性1人、50代(私)1人、60代男性(知人)1人と、実にアットホームで、バラエティーに富んだ実にバラバラのメンバーでした。(笑)
先生のKUSSUNさんも非常に穏やかな印象で優しく丁寧に教えてくれるお兄さんという感じ。
しかし、レッスン内容は実に単調で地味で難しいぃ~~ってのが第一印象。
POPの肝というのは“ヒット”と呼ばれるもので(ポップを打つとも言う)上記しましたが、力の無い状態で瞬間的に筋肉に力を入れ筋肉を凝固させる技術で、これの延々とした繰り返し練習が主体となる。これが結構難しく(汗はかかないけど)しんどいのです。それと、簡単な基本的な振りの繰り返しだけなんですが、とにかく何回やっても自分で納得することが出来ないくらい微妙で難しい。
やはり、あれだけカッコよく踊るれる裏には、こうした地道な練習が絶対に必要なんだということを改めて実感させられました。

自分に出来るかどうかは(上達するかどうか)今の段階ではまだまだ分からないけど、もうちょっと頑張ってみよう。