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体を動かせる喜び

2014-03-23 | Road Bike(過去)

 昨日は36歳の誕生日でした

 沢山の方々に祝ってもらって感謝感謝

 

 ウハウハで飲みすぎました

 

 歳はとっても中身は変わらんもんですねぇ

 

 

 若干前日のアルコールが残っているような気がしますが

 午後からポタリングでもしようかと・・・

 

 仲間と走るようなガチ走りではなく

 今日は緩~くポタリング

 

20140323_153120_3 20140323_153140_2

 

 風が強く

 時折小雨が降っていましたが

 

 なんのその・・・

 

 

20140323_153435

 

 あと一ヶ月もすれば

 ここはで満開でしょう

 楽しみだなぁ~

 

20140323_153705

 

 距離的には全然走っていません

 

 今年は記録的な大雪

 走りたくても走れなかった

 

 スタートが大分遅れましたが

 ホント体を動かせる喜び

 ありがたいな

 


日本海軍零式艦上戦闘機二一型

2014-03-21 | Airplane Model

 ここ最近は

 仕事が忙しく大分スローペースになりましたが・・・

 

 完成です

 

Dsc06635

 

 メーカー:タミヤ模型

 モデル:日本海軍零式艦上戦闘機二一型

      『台南航空隊所属 坂井三郎 一飛曹搭乗機

             昭和17年2月 バリ島デンパサル基地』 

 SCALE:1/48

 

Dsc06626_2 Dsc06629

 

 『ウォッシング』で、 尾翼の辺りを汚しすぎたんですが

 まぁ~ 良しとしましょ

 

 今回もエンジンカウルにのみ『銀ハゲチョロ』を行いました。

 ほんのチョットだけ・・・

 

Dsc06632 Dsc06633

 

 エンジンカウル下内部のオイルクーラー用エアダクト付近をパテ盛し形成したのでイイ感じなったと思います

 

 更に、このキットには付属していなかったので

 エンジンカウル主脚カバーの機体識別ナンバー末尾数字の「3」

 同時製作していたハセガワ零戦21型の別なキットから流用しました

 

 

Dsc06624

 

 

 日本海軍の撃墜王、エース坂井三郎氏の愛機「V-103」号機のアンテナは、空気抵抗低減の為にノコギリで切り落とされていたそうなので取り付けしませんでした

 

 『シャドウ吹き』が効いて立体感がでましたね

 機体使用色は『XF-76』 灰緑色(日本海軍)です

 以前使用したXF-12 明灰白色よりも

 カナリ緑っぽいと言うか黄色っぽい印象を受けますね

 

 デカール貼りでトラブルがありましたが、何とかリカバリーできたので

 結構満足しています

 


零式艦上戦闘機一一型 第14海軍航空隊

2014-03-16 | Airplane Model

 

 

 最後の作業です

 ピトー管塗装

 プロペラスピンナー取り付け

 

 そして完成

 

Dsc06523

 

 ハセガワ 1/72

 日本海軍 零式艦上戦闘機一一型(A6M2a)

 第14海軍航空隊 所属機

  「9-182」 (1940年10月)

 

Dsc06531 Dsc06525

 

 前回、1/72零戦三二型を制作した時は加減がわからず機体中に『銀ハゲチョロ』をしてしまい、スケール感がなくなってしまいました

 

 その時の教訓を生かし

 今回はエンジンカウルにのみ若干の『銀ハゲチョロ』を行いました

 

 Dsc06529

 

 パネルラインに沿ってシャドウ吹き』

 を行った為、非常に立体感が生まれたように思います。

 

 新規導入したエアブラシの恩恵は非常に大きいな

 

 

Dsc06530 

 

 開戦前の初期の頃、

 零戦の機体に使われた塗料の質は良かったとの事

 

 まだ酷使されていない頃の零戦をイメージして

 機体には『銀ハゲチョロ』は行いませんでした

 

 それが いい結果 になったのかなぁ

 

 

 


完成まであと少し

2014-03-15 | Airplane Model

 さぁあ

 完成まであと少し

 

 4機まとめて

 プロペラスピンナーのデカール貼り

 

20140315_185857

 

 やはりこの方法が一番効率がいい

 この横着モノめ・・・

 

20140315_185737_2 20140315_185732

 

 1/48モデルの方も

 増槽タンク  主脚 ・ 着艦フックなど取り付けます

 

20140315_185911

 

 アンテナ取り付け

 

 当時の戦闘機に積んであった日本製無線機は、雑音が非常に多く、使い物にならなかったそうですねぇ

 

 なので、使い物にならないアンテナはタダの空気抵抗になると判断した日本海軍のエース 坂井三郎氏V-103号機はアンテナがノコギリで切り落とされていました。

 

20140315_185750

  

 1/72モデル零戦11型のアンテナ線も

 いつものように伸ばしランナーで製作

 

20140315_190158

 

 そしたらまた

 しばらく乾燥させます

 


非常にデリケート

2014-03-12 | Airplane Model

 今回の模型製作の伴い

 大枚はたいてコンプレッサー・エアブラシを導入したので

 トップコートをする事にしました

 

 トップコートを行う理由としてはいくつかあります

 ●艶あり塗装・艶消し塗装・デカールの表面の質感を整える

 ●経年劣化でデカールが剥がれるのを防ぐ

 ●デカールのシルバリング(デカールの色の無い所)を目立たなくする

 

 などがあります

 車やバイクなどのプラモデル製作にはトップコートをするかしないかで

 ボディの艶が出るので完成度がグッと上がります

 

Dsc06503

 

 今回はトップコート

 タミヤ X-35 セミグロスクリアー(半艶クリアー)

 を使用します

 

 大戦機、特に零戦11型と21型艶ありとか半艶消しとか色々意見があるそうですが・・・

 今回は、製作した4機とも『半艶』にすることにしました

  

Dsc06504_2 Dsc06506_2

  

 薄く薄くエアブラシして

 無色透明なので分かりづらいですが

 厚吹きしないように

 

 主翼に貼った日の丸デカールシルバリングも大分目立たなくなって 

 色調も整ったような・・・

 

Dsc06509 Dsc06510

 

 そして

 キャノピーマスキング剥がし

 緊張の時です

 

 窓枠以外に若干の塗料残りがありますが

 後で修正できるレベルでしょう

 

 

Dsc06518

 

 ここまできたら

 あと一息です

 

Dsc06508

  

 11型1/72の主脚 取り付け

 若干、内股気味に取り付けることを意識して・・・

 

 作業中

 翼根元側先端の凸部分が、不注意で折れてしまうトラブルがありましたが

 何とか修正しましたが

 なんだかテンションが下がるなぁ~

 

Dsc06515

 

 接着剤が乾くまで しばらく放置

 

 大戦機模型の主脚は折れやすく非常にデリケートなので、

 急いで作らず、作業一つ一つを丁寧に・・・