若干 集中力が切れ気味のQuarterですが・・・
前回に引き続き
タミヤ1/48 零戦五二型丙のマスキング剥がしをしていきます
主翼・機体及び味方識別帯
サクサク~っと作業を進めていきます
エンジンと排気管も装着
今回も、エナメル線などでエンジン ディティエルアップは行わず素組です
メンドくさいから・・・
あくまでも基本に忠実に・・・
3機ともカウルまで組みあがりましたぁ~
続いては ウォッシング です
フラットブラック+フラットブラウン+αをエナメル溶剤で数倍に薄め
筆でスーっと塗っていきます
機体の進行方向を意識しながら
乾いたら
またエナメル溶剤の付いたティッシュペーパーで拭いていきます
凹モールドが強調されたので立体感が出てきました
トーンも落ち着いて
カナリいい感じになってきました
あまり効果が見られませんが機体上面にも同じ作業をしていきます
ココで一度
塗装してあったプロペラ スピンナーを仮組みしてみます
因みに、プロペラ スピンナーはモデルによってカラーが違います
『なんか グッとそれっぽくなってきましたねぇ~』
そして、キャノピー(風防)のマスキングも剥がしていきます
カナリ緊張の瞬間
ラインはイイが・・・
塗が薄かったなぁ~
まぁ~ こんなもんか・・・
やはり キャノピーは機体色を塗る前にベース色としてブラックを吹いておくべきだったなぁ
チョット後悔・・・
いや・・・
かなり後悔・・・
でも まぁー 後戻りはできないのでこのまま行くかな
はみ出しているトコロは後でリタッチして修正しま~す