【12月26日(月) 2日目】
今日の午前中のメインは
「景福宮」とその奥にある「国立民俗博物館」に行くことです。
わたしは景福宮や国立民俗博物館には何度か来たことがありますが、
今回はソウルが初めてのAちゃんや、
意外にも何度も一緒にソウルに来ているSeさんが、
「まだ、行ったことがないと思う」ということだったので、
”初心に返る”つもりで、みんなで行くことにしました。
さて、今日の珍事件その①。
5人で来ているので、タクシーに乗るとき、ちょっと困ります。
6人ならあっさり2台で…とあきらめもつくところですが、
5人というのは微妙な人数。
で、ソウルロイヤルホテルの前で
ドアマンのお兄さんがどうやらタクシー1台に
5人乗せてとお願いしてくれたらしく、
(タクシー待ってたら寒いからというのが理由らしい)
わたしたちは、後ろの座席に4人無理矢理乗って行きました。
その代わり2000W多めに払うようにとドアマンに言われました。
タクシーの運転手さんもこんなの初めてだったみたいです。
途中で、ふと気がつくと、前にパトカー。
「隠れろ!」と言いながら、大笑い。
なかなかできない経験をちょっとの間楽しみました。
タクシーは光化門に到着するのかと思ったら、
景福宮の横っちょで下ろされたので、
どうせなら、光化門から入りたいね~ということで、
てくてく歩いて表側に行きました。
途中、建物の囲いが面白いことになっていました。
囲いの向こうは美術館のようです。
モナリザや、ゴッホなど有名な絵画の主役が
塀の向こうから覗いていて、
マフラーをしていました。
マフラーは絵ではなくて本物。風に揺れていました。
塀の下には、足もちゃんとあります。
久しぶりの景福宮。
広々していて、空気がキーンと冷えています。
池には氷が張っていて、数日前に降ったらしい雪が
そのまま氷の上に乗っていました。
↑この向きで左側方向にクラフトショップがあります。
その後ろ側(奥)にあるトイレに行きましたが、
きれいに清掃されていて、気持ちよかったです。
暖房も効いていて寒い日にはありがたいです。
建物を見ながらずっと歩いて、国立民俗博物館へ行きました。
干支の像の前で、思い思いに写真を撮っている人達がいましたが、
わたし達もご多分に漏れず、写真を撮りました。
景福宮の入り口でチケットを買っているので、
国立民俗博物館の中は、タダで入れます。
この中はなんとまぁ人が多いこと。
小さい子供たちもいてロビーの辺りは
わいわいがやがや。
でも、一旦展示スペースに入っていくと、
さすがに皆静かに見学しています。
途中でKaさんが説明を聞くイヤホンガイドを借りてきてくれました。
ガラスに貼ってある番号に合わせると、
その展示の説明を聞くことができます。
もちろん、日本語です。
とてもわかりやすい説明で良かったのですが、
展示スペースの照明が少し暗めなのと、
説明をしている女性の声で、
なぜが睡魔が襲ってきて、立ったまま寝てしまいそうでした。
Seさんも同様に、眠くなったそうです。
不思議…いや、単なる前夜からの睡眠不足かも(笑)。
ひとつひとつ全部説明を聞いていたいところですが、
全部聞いていたら、1日かかりそうだったので、
時々飛ばしながら、説明を聞きました。
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