春のソウル1日目 ~3月20日(金)~ その2

2009-03-28 12:12:07 | ソウル旅行記:2009春

(一緒に旅をした人たちの撮った写真もお借りして、掲載しています)





焼失1年の南大門(崇礼門)、再建が進んでいます。



ホテルから、10人がぞろぞろと歩いて、
南大門市場の入り口まで行きました。



南大門市場はやっぱり活気がありますね。
牡蠣が山積み↑美味しいのかしら?
韓国初めての人もいるので、
Kaさんがさっとトッポッキを買って、
みんな一口ずつ食べていました。
わたしは列の前の方を歩いていたので、
食べませんでしたが…。



南大門市場のゲート7のそばにある
ミウ両替所」(リンク先ページの一番下)というところで、
ウォンに両替しました。
3月20日のレートで、10,000円が146,000Wに。
とりあえず6万円両替しましたが、
結局そんなに使わなかった…。
本日のレートはこちらから。

それから地下鉄に乗って、途中、忠武路で乗り換え、
安国で下り、歩いて「李家」へ行きました。
Kaさんとわたしは3回目の訪問です。
「韓国家庭料理が食べたい」という、皆の要望で、
「李家」の夕食を急に予約したのですが、
快く引き受けてくださいました。
初めての人でも、
我が家に帰ってきたようなくつろいだ気持ちになれる李家ですが、
3回目ということもあって、より歓迎してくださいました。





気の利くKaさんは
日本からのおみやげなどを先生に渡していました。
夏に4人で食事をした同じ部屋に通されましたが、
10人ではかなりぎゅうぎゅう。
どんどん出されてくる食べ物の皿をのせる場所がないくらい。
でも仕切られた部屋なので、
もう一組いたらしいお客さんと顔を合わせることなく、
ゆっくり食事を楽しめました。
基本的には、1・2回目とメニューが同じでしたが、
今回は男性も多かったので、
マッコリやビールをたくさん出してくださいました。



マッコリは手作りで、
ちょっと炭酸のようなシュワッとした感じがあり、
低アルコールでいくらでも飲めてしまいます。
それと、ご飯ものはいつもの雑穀入りの美味しいご飯に加えて
海苔巻きも出てきました。



ほんのりチーズの味がして、美味でした。
あんまり、ビールをどんどん飲むので、
途中で近所にビールを買いに行かれたようです。すみません。
でも、テーブルにのらないくらいたくさんの美味しい料理で、
韓国が初めての人たちも大満足でした。

アルコールを飲みながら、
「帰りはまた地下鉄?」と心配している人もいましたが
(アルコールが入ると歩いて帰るのは大変)
帰りは11人乗りという李家の車で、
先生の旦那さん(?)がホテルまで送ってくださいました。
思いっきり食べて、一人45,000Wだったのですが、
アルコールも飲み放題状態だったので
一人50,000Wで支払いました。
また、食事で出てきた、キムチや、イカキムチ、タラのキムチ等の
お持ち帰りを買うことが出来ました。
(パック詰めにして、2日目の夜、ホテルに届けてくださいました)

ホテルに帰ってから、↓隣のスタバでミーティング(笑)。



ラマダの良いところは、
飲みたいときに美味しいコーヒーが飲めることです。
でも、10人でどやどや行くと、お店の人もてんやわんや。
いろいろ手違いがあったらしく、
なかなか注文したものが出てこなかったりしました。

ホテルに帰ってきて、ロビーのパソコンで明日のお天気や気温をチェック。



↓部屋はこんな感じです。
ちょっとだけ広かったので、デラックスツインだったのかしら?
クローゼットが奥にもうひとつありました。





1日目終わり。


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