私はよく、先生から
「歌う時、とくに高い声を出すときに、顎が出る癖がある」
と指摘頂いていました。
今日、やっとその理由がわかりました^^
それは、学生の時に所属していた合唱団で
「口をたてにしなさい」と口すっぱく先輩に注意を頂いたことが、
どうしても、忘れられなかったからです。
口をたてにすると、どうしても顎が出てしまうので、滑らかに発声することができませんでした。
もちろん、高い音で口をたてにすることは、日本語の歌をうたうときには、
大いに役に立つかもしれないと、先生はおっしゃっていました。
私も、日本語の話し方ボイトレのときには、口をたてに開けた発声法で教えています。
(いわゆる、大口あけたあくび発声(笑))
でもその口の開け方だと、
声門が開きすぎて、スカスカ声になりやすいようです。
そうだと、何年歌っても、重厚なオペラアリアが歌えるようにならないとか。
先生~、間違えた発声法教えないで~(笑)と言いたかったけど、
やはり発声法にも流行りがあるらしく、先生も最新の情報を常に仕入れて、
その都度教えて頂くことができるので、その点すごくありがたいと思っています。
現在は、口角を限りなく上げて、顎を落として高い音を出す発声法が主流になりつつあると、声楽の先生。
あれぇ~、これ、5月に習った美肌マッサージと、ものすごく密接に関係しないですか?
ちょうど下あごのあたりから頬、目じりにかけて順番にマッサージして行く過程が、
歌う時の口角の上げ方と、うまくシンクロしていて、
ナイスと思った一瞬でした☆
「歌う時、とくに高い声を出すときに、顎が出る癖がある」
と指摘頂いていました。
今日、やっとその理由がわかりました^^
それは、学生の時に所属していた合唱団で
「口をたてにしなさい」と口すっぱく先輩に注意を頂いたことが、
どうしても、忘れられなかったからです。
口をたてにすると、どうしても顎が出てしまうので、滑らかに発声することができませんでした。
もちろん、高い音で口をたてにすることは、日本語の歌をうたうときには、
大いに役に立つかもしれないと、先生はおっしゃっていました。
私も、日本語の話し方ボイトレのときには、口をたてに開けた発声法で教えています。
(いわゆる、大口あけたあくび発声(笑))
でもその口の開け方だと、
声門が開きすぎて、スカスカ声になりやすいようです。
そうだと、何年歌っても、重厚なオペラアリアが歌えるようにならないとか。
先生~、間違えた発声法教えないで~(笑)と言いたかったけど、
やはり発声法にも流行りがあるらしく、先生も最新の情報を常に仕入れて、
その都度教えて頂くことができるので、その点すごくありがたいと思っています。
現在は、口角を限りなく上げて、顎を落として高い音を出す発声法が主流になりつつあると、声楽の先生。
あれぇ~、これ、5月に習った美肌マッサージと、ものすごく密接に関係しないですか?
ちょうど下あごのあたりから頬、目じりにかけて順番にマッサージして行く過程が、
歌う時の口角の上げ方と、うまくシンクロしていて、
ナイスと思った一瞬でした☆