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Voice studying room

実生活に役立つボイス情報を、可能な限り提供致します。少しでも皆さんのお力になれますように。

親知らずを抜いた

2013-05-01 22:00:05 | 運動と声の関係
上の歯の親知らずを一本抜いた。

実は傷跡が少しだけ痛い。


こういうときに、口角をあげるのが億劫になる。


傷口を治すのが優先だから、
今日一日は口角をあげる練習も、少なめにするけど、
次の日からは、また口角を上げる練習も頻繁に行っていこう。


筋肉は使わないと、どんどん弱っていくから。


作業中の姿勢から声を考察する

2013-03-29 21:07:58 | 運動と声の関係
実は、実務では「作業しながら返事をする」「作業中に電話に出る」といったことに出くわす機会が圧倒的に多いです。

掃除などの家事やOA作業、事務作業等に従事しながら電話もとって、来客対応もして・・・。

実はそのときに、正しく発声しにくいことが多いのです。
滑舌も悪くなり、お客様や電話の相手に、「何言っているのかわからない」と言われたり。


私はそのときに「一呼吸おく」ことを心がけていますが、
やはり心の中では、パニックになってしまうときもあります。



でもそれは、作業中の姿勢を改善すれば、もしかしたらラクに対応できるのかな?
と思いました。


あらかじめ電話がなるとわかっていたら、作業中でもどこか「話す」姿勢を保ちながら仕事をすすめていくと思います。


「話す姿勢」・・・つまり常に丹田を意識すること。

(オペラ歌手の立ち方も、姿勢が良い歌手多いですね。)


そうすると、背筋もピンと伸びるし、腰痛予防にもなる。
OA作業の場合、目の負担も軽くなる^^
1時間に1回の休憩も必然的にとろうとできるし、休憩も充実できる^^
ダイエットにもいい(←はじめからそれやっていればよかった。)


それでも、どうしてもOAや事務作業の時に、
前かがみの姿勢になってしまう方は、
メガネが合っていない可能性もあるので、
一度、眼科に行って調べて頂くのもいいかもしれません^^

姿勢を正して、声は大きく!!

2013-03-29 20:55:58 | 運動と声の関係
今日は勤務校の辞校式でした。

異動される先生方のお見送りに行ったのですが、

なかなかいい式で、先生方のお話もみんなぐっと胸にくる話ばかりで、
(しかも手短でした。←これがなかなか難しい。)

思わずじ~んときてしまいました。


私、こんなに話しの内容を手短かに凝縮できないよ~と思ってしまいました。



ところで、話は変わりますが、

「返事をするときは、姿勢を正して、声を大きく!!」

というご指導を、よく小中学校のときに受けた方、多いと思います。

その意味を、私なりに次のように解釈してみました。



姿勢を正す→背筋を伸ばして、骨盤を前側に回して、ヒップアップ。

そうすると、自然に丹田に力が入る→横隔膜運動が自由自在になる
→息をとばす→通る声が出る。


はい、私はいつもそのように返事をしていました(笑)


だからなのか、20代で一般企業で働いていた時
(今の教育業界に転職したのが30代です)には、

「返事だけはいいんだけど・・・・」

と微妙な顔をされた、とても苦い経験があります。






ダイエット

2013-03-27 09:02:10 | 運動と声の関係
昨日は健康診断。

医師から「ダイエットしないと、膝が悪くなって、要介護状態になるよ」と言われて、
かなり真剣にダイエットのことを考えるようになった。

水泳、はじめようかな?

水泳は、肩甲骨まわりの筋肉を動かすから、そこがうまくほぐれて、
より声も出しやすくなると言われているし(笑)

Bodies

2013-03-22 19:14:19 | 運動と声の関係
4日ぶりに行きました^^

足腰、腹筋、肩甲骨や首回りを意識して、筋トレ。


バランスボールに乗って、転がる力を使って、
腹筋や背筋を鍛える
(意外とこれおすすめ。ただし乗る時に腰をいためないように注意。)
骨盤や背中もスッキリ!!


いい声を出すためには、一般の合唱団の発声練習等でやっているような、
表面的な腹筋運動等だけではマダマダ!!
全身運動を定期的にすることも、いい声を出すためには必要だよ^^


Bodiesやカーブス、水泳やヨガ、ピラティスや太極拳、
場合によっては野口整体、野口体操など、
ご自身の体力や体調に合わせて、全身をバランスよく鍛えたり整えたりすることが大切だよ。