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生きてる人間と自然災害が怖いのですわな。

ただバトロワものとゾンビものは可哀想で見てられないというだけやんな。
あとトイレ行きたい時にビックリ表現されて失禁したら恥ずかしい性的に見られそうでイヤというのはある。

―が、幽霊怖いのはマジで分からん。

存在しないやんけ。これは多分死生観、つまり宗教観、信仰の問題なのでわたくしは存在しないというけれども、存在する!見た!という人がいてもおかしくはないかも知らんわな。
 ただムカつくのは、幽霊はいる、幽霊を見たと言っているのに無宗教とか言ってるやつな。いやそれ死んだ後も霊魂だの魂だの怨念だのが残留してるって言ってるんだから宗教よ???って


 わたくしは通り魔とか強姦魔とか攻撃性あるガチアンチが怖いので、幽霊は別に刺したりレイプしてこないから…
 レイプする器官ないというか、性は生がなきゃ必要ないまである、という点ではパコぱこちんまん合戦(858507214545年に起こった世界大戦のこと)やってる生身の人間のほうがワンチャン、くそキモいろくでなしまであるな。
 結局はお父ちゃんが母ちゃんの中できもてぃ〜(ミルクティーの亜種)して産まれたやつだろ、ってところで人間を尊敬できないので仕方ないね。
 幽霊に性的に襲われる話、嫌いではないが、「なるほどな」でその場の消費で終わってしまうのよね……

 お父ちゃんが母ちゃんの中でどぴゅついた(ド突くことの衍字)だけであってきもてぃ〜(お茶のこと)がなかった場合もあるかも知らんが。
 暴力で産まれたガキのことは含めないとして。子作りは暴力なんですが、そういうことではなく。子作りそのものが暴力なんですけど…
 話変わるんですけど、18禁モノの両想いだか片想い中だかのイケメンキャラがロマンチックに子供産んで欲しい願望口にするの、控えめにいってグロテスクですわ。女さん(ジャンルによっては男もだが)に身体的負担強いてるんですよね。
 要するに自分の満足のために身体的負担してくれってことですよ。そこに経済的負担や体力的負担をするといい覚悟があるのかも知れませんけど、ヘタすりゃ、否、ヘタせんでも、そのパコり相手が死ぬかも知れないことを要求しているの、グロテスクですよ。欲に浮かれて頭おかしくなってるパコり相手に何を要求してるんだよ、詐欺師か。

 あのシーン、嫌いではないんですよ。何故ならろくでなしが好きなので。
 子供産んでくれ、の裏にあるリスク分かって言ってるの?って。お前が死んでも赤ちゃんいればそれでいいよ、に聞こえるんよな。

 子供産ましたがるのは搾取ですわ。ジャンルによっては男女逆転、テクノロジーによっては性別不問になるかもなので女性性、男性性とかは言わないが。(ここでは産む産まないの意思ではなく、肉体的に産める、産めないの抽象概念で男女分けるが)
 ただ孕む側が子を欲したとき、孕ませる側の搾取にはならない気がするのはやっぱり肉体的負担の問題で、ガキがデキた瞬間、或るいはどぴゅった(特に意味はない擬音)瞬間に死ぬ、もしくは一部のカマキリみたいに孕む側に喰われる場合なんかに成立するんじゃないかな、というのが今のところの所感。


 という点でわたくしの18禁ヘテ恋の野郎キャラでガキをヒロインに求めているやつはどれだけキャラクターとして美化されていてもろくでなしのクズの出、出〜〜〜ww搾取す奴wwwなのでよろしく。


 こんな話をしに来たのでゎない。

 いやしかし、孕む側が孕ませる側にリソース(金、労働、結婚)を含めてガキを求めた場合は搾取かも知れませんね。孕ませる機能について求めた場合もそうなんかな〜?種だけよこせ、なら別かも知らん。

 前に、18禁BLで、宇宙人モノなんですが、受と攻がパコると攻が口から卵吐いて繁殖するっていうの書いたんですよね。この場合どうなるんや。
 あとタツノオトシゴとかオスが腹の中で孵化させて射ガキ(ガキを発射すること)するじゃん。


 まぁいいや、幽霊の話に戻すんですけど、ある意味、幽霊や怨霊の存在は勧善懲悪的な願望の現れかもなって思ったのは、凶悪事件の犯人、往々にして不思議な力では殺されちゃくれないじゃん。殺された側の恨みの気概が足らねぇんだよ、っていうならこの話は、わたくしが「なるほど」と言って終わるのですが。

 人が死にやすいところは大体見通しが悪く、やたらと人が死ぬ部屋は健康に影響するが人には感知できない程度に傾いていたりするのかもな、ってこと。

 高校時代に顔も知らん先輩が事故死したんすわ。その半年前にも小学生が轢かれて死んだんですな。
 なんかやたらショック受けて花手向けに行ったんですな、現場に。見通し悪すぎて、先輩が撥ね飛ばされたの夜中なんですが、夜間でさらに見通しくっそ悪くなった十字路のクセにそのすぐ傍が急な坂で、ここで下るときチャリンコ加速したんだなって。信号もなかった気がする。
 こら人死ぬわって納得してしまった。運転免許持った今なら尚のこと。

 自殺スポットも、多分100人が飛び降りて98人助かる場所よりも20人飛び降りて8人助かる場所のほうが自殺スポットになるのかも分からんね。数字弱いクセに数字使おうとしたの頭悪いな。


 死んだら終わり、じゃツラいらしいけど、死んで終わりじゃなかったら産まれた途端に絶望しかないんよな。死んだら終わってくれないときちぃよ、逆に。終わることに最大の価値があるんよな。

 ツラくて自殺した人間にも、死んだらここに繋ぎ留められるんやで、って言うのならそれもあり。楽しいだろうな。優越感とマウントみたいで。ただまぁ、自殺の相談はそういう機関ではなくて個人的な友人にしてもきちぃことにしかならんわな。教唆や幇助になるから止めるしかやりようなくないすか。分かってくれない!じゃなくて分かった瞬間に犯罪者になりかねんのよ。あとは罪悪感人生な。
 その友人がもしかしたら真摯に、どこか然る機関に繋いでくれるかも知らんので、相談するのはやめろ!!!とは言わないけど、話の切り出し方よね。ただそこまで追い詰められた人が他人を慮れるか、話の切り出し方を誤らないかは分からないので、ここはわたくしが口出せることではない。


 「死ぬ死ぬ言うやつは死なない」って言うやつ、困ってんのかもな。相談された瞬間に勧めようが止めようが悪者になるので。世間的にか個人間で。こいつは友人を見捨てたやつ、となるか、この人に相談しても分かっちゃくれなかった、となるか。

 この話も違う!!!

 そう、幽霊は生きてる人と死んだ世界の境目ということ。

 キリスト教だと煉獄がそれにちょっと似ているのですが、仏教に煉獄って概念あったかちょっと曖昧です。

 ドストエフスキー【カラマーゾフの兄弟】のアレクセイとお偉いさんか、同作者【悪霊】のスタヴローギンと僧正のどちらかのやり取りでもこんな会話があって(もしかしたら後者かも知らん)、それが病人は生者の世界と死者の世界の境界にいるみたいな話だったような気がする(違ったら申し訳ない。無責任ながら確実なところは自分で読め、はこの作品に於いては鬼畜だが)んですが、

 幽霊というものがこの境目にいることが怖い、というのをわたくしはさっき分かったんですわ。

 つまり、休日にバ先から連絡があった時の不快感な。
 ニートの現実味のない休日という世界に、世間の不安の権化バ先が介入する。この不安は、幽霊を怖がるそれと同じなのかも知れない、ってところで。


 本題までに寄り道多過ぎて4000字弱書いて飽きたので終わる。


あと、こいつの言ってること本当か?って感じで挙げたドストエフスキーの2作品読む場合、新潮文庫ならわたくしが読んだやつと同じ翻訳者なのと【悪霊】は「スタヴローギンの告白」みたいなのが入ってるやつだった気がする。ここの章を現代日本でカットしてる出版社あるのか知らんが。(なんかロリコンっぽい描写を匂わせててドスエフ存命時はカットされてたとかなんとか。詳しくはwikiへ)



※ここに書いてあることは一個人の見解であり、デマや思い込みや一個人的な感情、個人的な解釈、曲解である場合が多分にあるので、各々で考え、各々で調べ、各々周りに訊くなどしてください。責任持ちませんので。

※ドストエフスキー【悪霊】のキリーロフみたいに思想によるものならとにかく、精神的に自殺を考えている人にここのブログ多分刺激強いかも知れないのでこれ以上の閲覧はおすすめしません。
※経済的な理由によるものならちょっと分からんですが、検索にも限度があると思うので、提案としてアカウント作ることになるのですけれどもTwitterの有識者に訊くというのはどうでしょう。状況とかなんかを書いて、質問形式にして、ハッシュタグ(#←これ)つけて「拡散希望」みたいな感じなら割と教えてくれたりするかもなので(他人攻撃したいだけのヤバい人たちが一定数いることは先に言っておきます)役所はこういうときアテになるか分からんので…水際作戦とかいうやつで。

と言って書いて後悔している以上はある程度責任が出てきてしまうので…

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