家康が葵、秀吉が桐、信長が木瓜(ぼけ。)
まぁ、家紋は1コだけではなくなかったりするのですが。
ちなわたくしの家は酢漿(かたばみ)だそうです。本編に出す時に贔屓目になる予定はないですし、現段階のプロットで出てくる予定はないですが。
鬼灯酸漿(ほおずきさんしょう)ってのがもう出ているので、酸か酢の違いやんけw
でも信長秀吉家康のとおりに家紋のモチーフの名前の奴等が同じ末路を辿るわけはない。
家康(葵)そんな好きではないので。
でも白桐(秀吉)が木瓜(信長)と共に死んでるんだよな。白桐(秀吉)と葵(家康)は仲悪くて。
そして何も知らない桔梗(光秀)。木瓜(信長)と何の絡みもなかった。
ヂャスミンが一番偉いので、あの世界観。
ヂャスミンは異性愛とか同性愛とかなくて、罵倒して嘲笑できる相手に性欲を抱くので、身分が下で生まれも家柄も悪い相手しか"恋愛感情"というか"気にならない"。
そう、恋愛感情ではなく、"気になる"か"ならない"かなんですよね。
だから家柄のいい躑躅や椿の山茶のことは"気になら"ない。
パンピの葵のことは"気になる"からパワハラセクハラする。
ヂャスミンは告白とか乜ッ勹スのお願いしないです。パワハラセクハラがもはや告白なので。罵倒と暴力と嘲笑が、他の人でいうデートの誘いであり、告白であり、アプローチなんですよ。つまり葵ろの~と桔梗にコクってるんですよね、あれ。
富貴菊にもコクってるな、これ。
でもアサガオとヂャスミンに接点あったとしても、ヂャスミンはアサガオみたいな自己肯定感まぁまぁ高いタイプ好きではないと思うし、桔梗絡みなら桔梗いぢめを取るためにアサガオとは仲良くしないと思う。
この仲良くっていうのは、愉快げに罵倒と嘲笑することね。
桔梗いぢめて桔梗のメンタルぶっ壊せば、葵ろの〜もつられておかしくなるから、一石二鳥、二兎追う者は三兎も四兎も得る(は?)ためにアサガオさんのこと処刑するんじゃないですか。
つまらない罪状でっちあげてアサガオさんを桔梗さんの目の前で処刑して、死体を食わせて喜んでそう。
っていうか桔梗さんに食わせるというか、葵ろの〜の目の前で、「アサガオの死肉食べたら桔梗と結婚させてあげる!」 みたいなこと言いそう。「アサガオの死肉食べたら縛り上げた桔梗助けてあげる!」じゃつまらないので(茉莉ニキにとっては)。
これは葵ろの〜に突きつけられた試練のように見えて、ヂャスミンさんは桔梗さんに突きつけているんですよね、この試練。
ヂャスミンは恋愛感情持てない性質だから、加害欲と征服欲が性欲のトリガーなんですよね。
わたくしも恋愛感情と性欲が直結したことないので、世の人々も恋愛感情で性欲呼び覚まされるはずはないと思っているんですけど。別物じゃないの。創作では記号的に、上っ面をなぞる感じで恋愛感情からの性欲を書いてみているが。性行為もしたことないのでわいひーな動画や漫画や本読んでなぞっただけのことをやっているから見抜かれている感じがある。
下着類の扱いや化粧も然り。ネット社会でよかった!!調べりゃ出てくる。
だからガチ恋して"純粋な"、自己を尊重する性欲(なんだそれ)を知るヒロインさんや、ヒロインさんに発情するオムファタルどもを核より、モラデレの茉莉さんや【蒸れ夏】瑠夏、【雨蜜】雫恋、【鳴り鎮】瞳希、【ネイつば】青山を描いているほうがわたくしにとっては"自然"。
キュートアグレッションよ。
大事にして可愛がって幸せのなかにいてほしいのにSEXしたいって矛盾してない?
快楽に溺れる姿を観たい、っていうのはある種の消費であり、見下しであるような気もするし、第三者化な気もする。
どうなんですか。
ご意見募集のためにコメント欄開けておきます。論破してみせい!とか、わたくしの言ってること正しいでしょ、何か間違ってる?って言いたいのではなくて、新たな知見を得たい感じ。
ただ注意点は、その得た知見を創作に使われて消費されてしまうかもしれないということ。
創作に落とし込んでみて理解するかもしれないし、できないかもしれない。それはわたくしも分からんとです。