東京盲ろう者友の会代表の山岸康子さんが、「めだかの学校の仲間たち」という本を出版されました。盲ろう者ならではの事件や事故、ガンまで。見えない、聞こえない人生を出会った人々を仲間にして、明朗に、自然に生きる!見えない、聞こえない人生を、打たれ強く生きるスピリットを綴ったエッセイです。小学校入学後に視力と聴力を失った山岸さんは、あん摩・マッサージ・指圧師、鍼師、灸師の免許習得し、東京盲ろう者友の会会長を経て現在は理事長を務められておられます。『手のひらで知る世界』という著書で厚生労働大臣表彰も受賞された実績をお持ちです。「めだかの学校の仲間たち」をお求めになられたい方は、こちらのサイトをご利用下さい。
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