神戸市が、手話への理解の促進及び手話の普及のために作成している手話動画、防災編の第3話を公開しています。
これは、阪神・淡路大震災の経験や学んだことを伝えるために作成された絵本「地震がおきたら」の防災編として作られました。どうぞご覧下さい。
尚、防災編第1話、第2話や、手話単語編などは神戸市みんなの手話言語条例のサイトからご覧になれます。
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019年2月16日(土)に第15回さがの映像祭が開催され、兵庫県聴覚障害者情報センターの作品「やればできる あきらめない~神戸和太鼓集団 鼓神 水野洋子さん~」が大賞に選ばれました。
松谷さんも優秀賞を受賞されたんですね。おめでとうございます!
結果は
大賞「やればできる あきらめない」兵庫県立聴覚障害者情報センター(兵庫県)
優秀賞「時間がとまった2人」松谷 琢也(奈良県)
奨励賞「平本龍之介のインド旅行記」瀧本 大介(福岡県)
学生部門奨励賞「異次元BOX」石川県立ろう学校(石川県)
会場特別賞「ゆうあい」聴結び(兵庫県)
以上の作品です。
久しぶりの手話ニュース通信です。
今回は、中野さんバージョンで、テーマは『インフルエンザ』です。
恒例になっている行事が無事終えられますように。
こちらのページの右上の動画をご覧下さい。
この講座を受講後、兵庫県立聴覚障害者情報センターのビデオ自主制作事業にご協力いただける方を対象に、「映像制作講座」が開講されます。
ビデオに興味あるけど、ちょっと不安な方は、基本的なことから学べる講座ですので、是非ご参加下さい。
日時:2019年3月16日(土)午前10時~12時
場所:兵庫県立聴覚障害者情報センター IT室
講師:吉田正幸氏(株式会社メディア・マスターズ)
対象者:女性センター関係団体の会員で、受講後情報センターのビデオ自主制作事業にご協力いただける方
定員:10名
受講費:無料
申込みは、こちらの資料に書き込んで、FAXでお願いします。
明石市立天文科学館で、字幕付きのプラネタリウム投影が行なわれます。
3月9日の星空とともに、「オーロラ~太陽からの贈り物~」についてお話されますので、是非お出かけ下さい。
日時:2019年3月9日(土)13:10~14:00
場所:明石市立天文科学館2階プラネタリウム
参加費:入館料のみ(大人700円、高校生以下無料)
※プラネタリウムは磁気ループシステムも完備されています。
※高齢者割引、障害者割引を行なっています。
※明石市が発行する「シニアいきいきパスポート」提示で観覧料が無料になります。
プラネタリウム字幕投影チラシ