神戸大勤務時代、阪神・淡路大震災に遭遇した、京都大工学部教授松野文俊さんが阪神・淡路大震災を機にレスキュー(救助)ロボットを研究し、東日本大震災の被災地でロボットを使った復旧支援に取り組み、「津波被害の深刻さに直面し、研究と救援の課題が浮き彫りになった」と話されています。被災現場での活動は初めて。研究室のスタッフ3人と18日から、同市などで3日間活動して今後、再び被災地を訪れる予定だそうです。人が入れない危険な場所にロボットを使うなんて、斬新的なアイデアが生かされると信じています。頑張ってください!
神戸新聞ニュース
また、被災地から兵庫県内に避難してきた人などを対象に、兵庫労働局は29日から、雇用相談に応じる特別窓口を県内の全ハローワークに開設します。特別窓口は県内全21のハローワークに開設。再就職に関する相談や、失業保険の要件を緩和した特別措置の紹介、住居についての情報提供も含めて幅広く相談に応じる予定です。
問い合わせは兵庫労働局職業安定課TEL078・367・0802
(三島大一郎、宮本万里子)
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また、被災地から兵庫県内に避難してきた人などを対象に、兵庫労働局は29日から、雇用相談に応じる特別窓口を県内の全ハローワークに開設します。特別窓口は県内全21のハローワークに開設。再就職に関する相談や、失業保険の要件を緩和した特別措置の紹介、住居についての情報提供も含めて幅広く相談に応じる予定です。
問い合わせは兵庫労働局職業安定課TEL078・367・0802
(三島大一郎、宮本万里子)
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