新型コロナウイルスがまん延する中、視覚と聴覚に障害のある盲ろう者たちは「密」を避けることが難しく、不安な日々を過ごしています。
通訳・介助者の腕につかまっての移動、そして、手と手が触れる「指点字」や「触手話」を使った会話では、ソーシャル・ディスタンスを保つことができません。
前回7月にも放送されましたが、もう一度放送されます。
非接触でも指点字で意思疎通できる「遠隔 指点字ツール」の開発が進んでいる様子を、
NHK「ろうを生きる難聴を生きる」が、実用化を目指す研究の最前線に密着されましたので、是非ご覧下さい。
放送日:2020年10月10日(土) 午後8時45分~午後9時00分
再放送:2020年10月16日(金) 午後0時45分~午後1時00分
放送チャンネル:NHK Eテレ
NHKろうを生きる難聴を生きる公式サイト