この集いは、人々の違いを認め、障害のある人の人権が尊重される社会とするために開催されます。
障害のある人に強制不妊手術や中絶を行ない、人権を阻害してきた旧優生保護法による被害を受けた人の思いを知り、「優生思想」の誤りを明らかにし、「不幸な子供たちの生まれない県民運動」や「出生前診断」の問題についても考えます。なお、この集いは9月30日に予定されていましたが、台風24号のため延期になり、今回開催されることになりました。
日時:2018年12月22日(土)13:30~16:30
会場:あすてっぷKOBE 2階セミナー室1・2
内容:基調講演「ハンセン病元患者、やまゆり園事件被害者、
優生保護法強制手術被害者を生んだ社会をどう変えていくか」
井上英夫氏(金沢大学名誉教授佛教大学客員教授)
参加費:無料
定員:250名
※手話通訳、要約筆記付き
申込等の詳細はこちらをご覧下さい。