「神戸市における災害時の要援護者への支援に関する条例」の施行から2年が経過し、様々な形で要援護者支援の取組が進められています。
現在取組を進めている地域の方から、防災訓練の実施事例や支援者募集方法など、具体的な取り組み内容を発表と、地域の支え合いn将来像をテーマとしたパネルディスカッションが開催されます。自治会や管理組合など小地区単位から始められる取組もありますので、是非この機会にお出かけ下さい。
要約筆記と手話通訳は付きますので、お申込みの際に、必ず「手話通訳希望」と書き添えてFAXしてください。
日時:平成27年8月4日(火曜)13時00分~17時30分 (12時30分開場)
場所:新長田ピフレホール(長田区若松町4丁目2-15)
定員:300名(先着順) ※入場無料
内容:
【第1部】立木茂雄先生(同志社大学社会学部教授)の基調講演
「東日本大震災における要援護者を取り巻く現状と課題・インクルーシブ防災のあり方」
【第2部】8団体の取り組み発表とパネルディスカッション
◆申込方法 電話またはFAXで、神戸市総合コールセンター
(電話333-3330/FAX333-3314)まで
※6月17日(水曜)午前9時より申込開始
※地区説明会もあります。詳細は、神戸市ホームページをご覧ください。