こんにちは
のんびり秋田からvisionです。
「小学1年生で既存の教育に疑問を感じた」って⁉️
仁禮彩香さん。1997年生まれ。慶應大学総合政策学部在学中でTimeLeap代表取締役。中学2年生にして起業。教育事業を手掛けているという。
ハーバードビジネスレビューの未来を作るU-40経営者20人に選出されるなど注目の起業家だそうだ。
仁禮さんが代表を務める「TimeLeap」は、小・中・高校生に向けて「自らの人生を切り拓く力」を育むための教育プログラムを提供している。
このプログラムは小・中・高校生に向けた起業家教育を提供しているが、その目的は起業家を育成することではなく、起業を体験することで生きる力を身につけてさせることだという。
こうしたプログラムは仁禮さんの体験に基づくもので原点は湘南インターナショナルスクールの幼稚園での学びにあったそうだ。
その幼稚園では何か問題が起こったときや何かを決定するとき、先生がすぐ介入するのではなくなぜそう思ったのか、なぜそうしたいのか、一人ひとりの考えを聞き、みんなが納得し、子供どうしで話し合い決定していくという教育を受けたそうだ。
しかし小学生に入って愕然としたという訳だ。
詳しくは東洋経済の記事を見ていただきい。
今年の大学生の就活はどうなってしまうのだろうか。
彼等はどうやって生き延びていくのだろうか。
コロナ禍だけの問題ではなく、日本の教育は大きな転換をしなければならない時期であり、彼女の言動に注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。