こんばんは
のんびり秋田からvisionです。
地元紙によると県立大の授業がビデオ会議システムZOOMの活用で学生が積極的に発言する様になったという。
対面式の授業では「質問ありますか」と問うと「特にありません」という返事が多かったというがオンライン授業では一変した。
「学生が語り出し、まるでラジオを聞いているみたい」だという。
「言葉のやりとりを重視したことで、集中力が増したのではないか」だそうだ。
私が参加しているオンラインサロン、りスクールでも同様のことを感じる。
顔合わせする前に自己紹介を録音しupすることが課せられた。それをラジオとして聞くことができる。みんな初めてのことなので緊張するが、自分の言葉を選び、ときには考え込む間があったりするがそれもいい。その人らしい語りになっていくのだ。聴いているほうも心地よい。
ひとりしゃべりを経験することによって、それぞれが気づきを感じている。ラジオを継続する人や自分の仕事について動画を使って語り始める人など様々。何か新しいことに挑戦したくなるのだろう。私自身ブログを始めたのはそれがきっかけだ。
2020年 ZOOMはお互いが学び合うための新しいコミュニケーションツールになっていく違いない。