のんびり秋田からこんにちは

のんびり秋田から日々のこと

カブのリストア その4

2021-04-23 18:54:00 | 日記
こんにちは
のんびり秋田からvisionです。

カブがその後どうなっているか報告していませんでしたね。

塗装は終了し、組み立てました。
何故かボルトが数個紛失していました💦

キャブレター内の錆が酷いのと農作業やなんやらで忙しくなってきたためバイク屋さんに修理をお願いするために持っていきましたが、「ここまでやったのなら最後までやりなさい」と戻されました💦💦

そりゃそうですね。素人がいじったもの触りたくないですね。

頑張って復活させます‼︎




読書について

2021-04-22 18:15:00 | 日記
こんにちは
のんびり秋田からvisionです。

明日、23日は「子ども読書の日」。「子どもの読書活動の推進に関する法律」によって制定されたそうです。

しかし、現状は小・中・高と学年が上がるほど読書離れが進んでいるという。

私の読書体験をお話しすると、小中で図書館の本を読んだという記憶はほとんどありません。だいたい人前で本を読むことすら大っ嫌いでした。つっかえる癖があったからです。

そんな私が読書に芽生えたのは高校1年のときでした。夏休みの宿題に読書感想文の課題があり、なぜだったか忘れましたが、ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」を選んだのです。

みんなやってきたかと思ったら、真面目にやってきた者はほとんどいませんでした。現国の先生から何だかのコンクールに出すから書き直してみなさいと言われました。きっと「あなたはやれば出来る人なんだから」などと煽てられたのだと思います。結果はスカで終わりましたが、以来、読書が好きになりました。人間って全く単純なものですね。

新潮文庫が選ぶ100選を読み漁りました。
あのときの経験がなければ一生、本を読まない人生だったかもしれません。

先生ありがとう❗️




デジタル化について

2021-04-21 07:54:00 | 日記
こんにちは
のんび秋田からvisionです。

私自身、スマホを見ない日はありません。
何か疑問に思ったことがあればほとんどの解答が得られます。またAmazonや楽天の利用も多いです。便利な世の中になったものです。

しかし、ネットの情報は鵜呑みにはできないということも知りました。

フェイクニュースに踊らされ信じ込んでシェアし、知らぬ間に嘘の片棒を担いでしまったこともあります。

デジタル化は利便性と同時に危険性もはらんでいると思います。

2歳の孫は言葉を覚える前にスマホ操作を覚えました。今後、教育現場にもタブレットが導入されるといいます。

情報の真偽を確かめる仕組みが必要と思います。




パタカラ体操

2021-04-20 09:48:00 | 日記
こんにちは
のんびり秋田からvisionです。

健康寿命を伸ばす重要性が言われています。
私も糖尿病と血圧で定期的に病院を受診しています。今日も受診日で待合をしているとロビーで糖尿病と口腔衛生について保健師さんがお話しされていました。

高齢化していくと唾液が出なくなったり、舌の動きが悪くなって要介護や死亡率が高まるそうです。

予防のためには唾液腺マッサージや舌の筋トレパタカラ体操が有効であるとか。

パタカラ体操というのは「パパパパパタタタタタカカカカカラララララ」をしっかり発音し、最後に「パタカラ」を繰り返します。唾液の分泌と舌や口の周りの筋肉を鍛えます。

高齢化対策に大切なのは口腔衛生を保つこと。3ヶ月に1回歯科検診を受けること。ホームドクターをもつことなのかなと思います。




カブのリストア その3

2021-04-13 23:31:00 | 日記
こんばんは
のんびり秋田からvisionです。

写真撮り忘れで前の写真です。

現在、車体の下地にサフ吹きました。
そしたらステッカーの跡の糊が残っていたようで浮かび上がってきました。手を抜かないでちゃんと処理しないとダメですね。ヤスリ掛けしてやり直しです。

塗装の仕方とかカブの整備の仕方などYouTubeに助けられていますが、解説本を見つけました。
 




こういうのあるんですね。早速Amazonでお取り寄せしました。

塗装が終われば組み立てですが、ナットの締め付けトルクが決められているんですね。力任せに締めればいいってもんじゃないらしい。

トルクレンチも必要か。
あまり安いと使い物にならないらしいので少しお高いものにしました。
一生モノですよね。自動車のタイヤ交換でも使えるし。



あとは1988年頃の年式の締め付けトルク値をググっているのですが、見当たらない。
整備マニュアルがヤフオクで売っていますが、高くて手が出せません。
バイク屋さんに聞いたら教えてくれるだろうか?