ということで、フジカップ本戦出場してきました。
誰も見てないし参考にもならないけど、ファイル公開。
途中、2・3枚ほど調整で入れ替えてます。最初は陰陽師とかいれてました。
コンセプトは無し。とりあえず墓地に黒カード3枚落として、サポートつけて殴るだけです。何も考えずに使えるのが唯一の利点かな。
1戦目はサドゥー氏。名前がサドだけに危険な人かと思いきや、全盛期のサドゥー伝説で一気にお茶目なイクサーにイメージが変化(ごめんなさい)。アルテイルでは相当上位。LHも、予選では負けてます。が、なんとか勝利。
2戦目は暇ジン’氏。アルテイル・LHのR2冠王達成者。いまさら言うことはないくらいメジャー。試合はなんとか勝利。
2連勝で、いけるかなーと思い、のんきに動画なんて撮ってないで集中しようとしたものの・・・・・・・・・
3戦目、日本のEPA氏。R1900オーバー。2連勝同士の対決となるも、赤優勢で私の豚+祝福EXを火の精霊+失恋EXで撃退するなど、どうも私にとってよくない流れ。その流れのまま運ゲー2連敗、何も出来ず敗退。
4戦目、梓桜氏。おそらく本戦参加者中最も対戦数が少ない(50戦未満)方。しかし対黒メタの高速・高ATファイルにより、やはり私は何も出来ないまま敗退。対戦数という見た目では判断できない、鋭い刃を隠し持っていました。
2連敗し、優勝の目はこの時点でなくなったんですが、今回はガチンコで最後まで行く、という気持ちで、ほぼ同じファイルをまわし続けました。
さて後半戦、ジンクスということで動画を再度撮影。
5戦目は蒼穹の魔弾氏。RP2000オーバー。アルテイルが連勝制レベルアップだった時代に3桁を達成していた古参のイクサー。中盤、SPと手札枚数で大きく差をつけられるものの、じっと我慢して、最後逆転の機会を作るまで持ち直したものの、私の弱気な判断により敗北。これで3連敗。動画はとってるものの、本人の了解がとれていないので自重。
6戦目はhitan氏。LH・アルテイル・ギルドマスター・ブロガー・動画撮影etc・・・多方面に活躍。やはり本家・LHとも高水準の実力。私も動画撮影を教わりました。試合は運良く私の勝利。
7戦目はcrux71氏。女装が結構似合ってる人。しかしアルテイルでは3桁、威厳は無いけど上級者。LHもあの暇ジン’氏とほぼ同等の戦績を残している実力者。しかし私は予選で当たっていて、ファイル内容をある程度推測できていたので、とりあえず勝利。
8戦目は横山やすし氏。リアルフェスタつなみ優勝者、良い意味でやりたい放題のギャグメーカーであるが、常に大穴というか対抗馬というか、何かやってくれそうな雰囲気のある実力を隠し持つ。実際、今大会7連勝の呪術師ヤン氏を止めたのは彼であった。試合内容は、とりあえず私の負け。序盤は優勢だったはずなんだが・・
結局、4勝4敗で、16人中7位。対戦数125戦、全く無名のイクサーにしては、このメンツの中ではがんばったほうだと自分では思っていますので、結果には満足しています。
で、LHに運要素があるのは避けられないのですが、それがあってなお呪術師ヤン氏のように怒涛の7連勝をするなど、運にかかわらず勝つことが出来るという事実。運というリスクをどのように処理するのか、多分そのへんが私のような初級イクサーとの差だと思いますね。私の場合、基本的に何も考えずに出すので、対戦終了がやたら速いです。敗北エリアに火の精霊があっても、アイギナ単騎とか余裕で出しますからw。
本戦終了後、今回使ったファイルについて、暇ジン’氏と地味な人氏、フヅカ氏にファイル診断をしてもらったところ、序盤、黒カード3枚落とすまでの動きが2枚の豚頼みな点について指摘。アイギナ・失恋EX・カニなどを好みで数枚削り、序盤用に単体で運用できるカードの投入、が改良点とのこと。
とりあえず、運営したフジカ氏、おつかれさまでした・・・・〆