ソブリン闘病記

ゴールデンレトリバー、ソブリンは2007年6月28日にお星様になりました。14歳歳5ヶ月の幸せな犬生でした・・・・

膀胱炎のその後

2006-11-17 00:40:38 | ソブリン闘病記
今日もまた、抗がん剤投与に行ってまいりました。
検尿もして、膀胱炎の状態も確認!!
良くなっているものの、尿には血小板も出ていて
慢性膀胱炎化しているとの事!
経口投与の抗がん剤の副作用が、慢性膀胱炎を引き起こしています。
今のソブリンは膀胱炎を治す事が大事らしく、経口投与の抗がん剤は
一時止めることになりました。
勿論抗がん剤を1種類減らす事により、”再燃”を早める恐れがあります!
でも、膀胱炎を治す事が先決だそうです!!

今日はあえて血液検査はしませんでした。
今、肝臓機能回復のためのサプリを飲んでいるので、
その効き目が出ているか
確かめる為にも、2週間後に検査をする事にしました。

未だ、膀胱炎、白血球数値の低下、肝臓機能の低下などなど
心配はつきません!!

1つ良い事が・・・・・・
膀胱炎によって頻繁に放尿した事により、後ろ足が
かなり悪い状態になり、自力で立つのもままならなく、
何度も転んでいて、内心
「もーさすがに今回は復活は難しいかな!!」と思っていました。

あきらめず、1日2回朝晩の枇杷の葉温灸の成果で
昨日くらいからまた自力で立つようになりました。
足取りも軽快です!!
ソブリンは、枇杷の葉温灸にかなり助けられています。

今日はソブリンもボジョレーヌーボー ほんの少し
ご相伴しましたよ!!


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