ソブリン闘病記

ゴールデンレトリバー、ソブリンは2007年6月28日にお星様になりました。14歳歳5ヶ月の幸せな犬生でした・・・・

ソブリンへのエール””

2007-05-02 02:47:49 | ソブリン闘病記


まずは。。。。
ソブリンの最近の病状をお知らせします・・・・

■ 再び腫れました・・・・ ■ 4/26

3月末ころまで、リンパ腫は”寛解”状態を維持し、首のシコリも
ほとんど触れないくらいまで小さくなっていました。
その後少しずつ大きくなり、3週間前には、いっきに硬く大きく変化しました。
すぐに L-アスパラキナーゼをうち、何とか軟らかく少しは小さくなりましたが
日々、多少大きくなったり、多少小さくなったりを繰り返していました。
その後抗がん剤(オンゴピン)も打ちましたが、やはりこの抗がん剤は
もうほとんど効いていない様子です。
シコリはそれ以上小さくなることもなく、3週間をすごしてきました。

そしてまた、4月26日、大きく硬く、まるで鉄板が首に張り付いているかのように
大きな物体に変化しました。
それに加え、それまではなかった、腕の付け根のリンパには、コブシ大の大きく硬い
シコリが新たにできました。


そして、頼みの綱のL-アスパラキナーゼを打ちました。

その後の様子はというと、硬かった首の腫れは、少しだけ軟らかくなりました。
シコリの大きさは少し小さくなりました。
まだL-アスパラキナーゼは効いてくれているようです。
ただ、腕の付け根のシコリは硬く大きなままです。


新たにリンパ球療法を始めていますが、この治療の効果が現れるのは
個人差もありますが・・・・
2回目3回目以降からだそすです。
ソブリンは、先週の月曜日に2回目の治療をしました。
今、ソブリンの体の中では、ドナーのワンコちゃんの健康で元気なリンパ球が
頑張ってくれていて、ソブリンの壊れたリンパ球を性化してくれています。

何とかこの治療の効果があらわれるまで、つなぎとめなくてはなりません。
効果があらわれれば、効かなくなっている抗がん剤も効くようになるし
抗がん剤の副作用も軽減されるはずなのですが・・・・・
どうか、このリンパの腫れがこれ以上悪さを始める前に
リンパ球療法の効果が現れてきますように。。。。。。。
心から祈っています。



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頑張るソブリンへのエールとして
心のこもったプレゼントが届きました。

まずは・・・・・

とても新鮮な、鹿肉、馬肉、ラム肉 



胸腺のお肉もを頂きました。



中国では、身体のどこかが悪くなると、動物のその部位を食べ
ると治る!
と言われているそうです。

リンパ球は、胸腺で作られています。
ソブリンはリンパ球が癌化する病気です。
なので胸腺をもっと丈夫にするため、胸腺のお肉を食べると
良いのですね”””

胸腺のお肉なんて、なかなか手に入るものではありません。
とても鮮度の高いお肉を扱う、山形のお肉屋さんから
わざわざお取り寄せしてくださいました。

ワンコには、鹿や馬、羊などの生肉をあげると良いと良く聞きますよね!!
ソブリンもお肉いっぱい食べて、免疫力つけて
頑張って闘わなくちゃ”””


毎日美味しそうに食べています””
これで元気になれるはす”””
ママン、本当にありがとうございました。
頑張ります””



そして・・・・・

手作りパン



いつもお邪魔するブログで、手作りパンを拝見し思わず
「美味しそう!ソブリンと一緒に食べてみたい・・・」
なんて言ってしまったら
わざわざソブリンのために焼いて、送ってくださいました!
手作り???えーどこかで買ったのかな??
と思ってしまうほど素敵なパンです!

早くパン屋さんを開店したほうが良いと思います!!!



メロンパン、フランスパン、レーズン蜂蜜パン
どれも、とても美味しいです””
プロのお味です”

ソブリンは、「くださいな”くださいな”」のおねだりです!



パンに目のないソブリンは、今日は1日キッチンで座り込みでした””


sachikoさん本当に美味しかったです””
ありがとうございました”



僕の為に本当にありがとうございます・・・・
美味しいものたくさん食べて、僕、頑張ります””