「 日本の女性は、美しい。 」 の 前編

うぇーるかーむ、よおこそぅにほんへぇ～
と振り向くなかの女性たちには混じりたくても混じれない、
そんな華やいだ時期はいつの時だったんだろうってお星さまに問いかけても、
答えなんか返ってくるはずもなく、
女の旬はひとそれぞれなんだからと、
まるでステージの違う、なかんずくタメというだけで鈴木京香頑張れっ（お前こそなっ）
なんて声が、天空の城から聞こえてくるかのような、
アラフォー棚釜です。



新しモノ好き青田典子とも同年代のユーロ時代の年代としては、
前から気になって気になって仕方ない、ＯＰＥＮのお店にＧＯＧＯＧＯ　です。

間接的にお知り合いのここのオーナー
コソッと、泥棒猫みたく密やかに来店しつつも、ご本人がお出迎え
なんだかいろんな繋がりで、やっぱ松山ってコワヒと思いつつ、
美味しー料理を堪能です！

　　　　


　　　　　　　　　　　　

夏野菜の寒天寄せ？　かなんかの突き出しです！
オサレでヘルシー
ちゃんとタレも煮こごりになっていて、流れず素材に絡まっていい感じ

ただつるつるの塗り箸で頂くのは、かなーりデンジャラスな突き出しです

接待では、冷や汗モンですっ
ドリフのコントみたいにつるっと滑って飛んだ寒天が、上司の口にナイスイン
なんて、拍手喝采のあと、気まずいムードになるような・・・。

はたまたお見合いなんて席だったら、お上品に一口サイズに割り入って、
箸でつまもうにも、崩れ、つまもうにも崩れて、皿には、しぐれあんのような寒天が残り、
ほとほと困り果てていたところ、お相手の男性が、
器に口付けて、ずるるぅ～～ってかっ込んで、
「どんな食べ方でも美味いもんスねぇ～」
なんて白い歯光らせて笑ったときには、

　　　　　　　　あたし・・・　この人に一生ついていく　

なんて、怪我の功名のようなラヴロマンスにも発展しそうな。
もはや突き出しだけで、こんなに熱く語れるようになっちゃって、
このむつこさに、お腹イパーイになる人も、
怖いモンみたさになっている人も、
なんとかあと一ヶ月は、我慢していただきたい感アリアリの前フリです。


オリーブとアンチョビのペースト　トースト添え

　　　　　　　　　　

正直、しょっぱいもんと、しょっぱいもんのコラボってどーなの？って思いましたが、
いい感じのお味です　

わざと、遠近法なんて使っているわけでは、絶対になくて、
前面がぼやけている感が残念だけど、味はばっちでした


珍しいものがあると、人のために頼まずに入られない・・・そして頼んだ『マンゴ・ビア』

　　　　　　　　　　

レッドアイが、酸味を引き立たせる味だとしたら、
これは甘みとフルーティさが前面に出ていて、
いかにも女子が好みそうな味　・・・　だそう。。。


そんなこんなで、「また、料理ぃ～？　ホントにボランティアの団体なわけぇ～？」
って、声は、軽くスルーして、後半編へと続くのであぁ～る





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なんで２回に分けるの？って聞かれたら、
妄想が止まらなくなってきたので少しインターバルを置くのであぁ～る。
という妄想族に慰めのワンクイックを！！