遅れてきたクリスマス

１２月、深山喜代美先生のアトリエで、ポーセラーツをやってきました。
ポーセラーツは初めてだったのですが、フレームに入れて飾るクリスマスの陶板がとっても素敵で、ぜひやってみたいと思ったのです。このフレームもさすが先生のセレクトだけあって、ゴージャスで存在感あって素敵

昨日は先生のアトリエにうかがう日だったので、焼きあがったものを受け取りました。想像以上に素敵な仕上がりで大感激です。焼成をお願いしていたため去年のクリスマスには間に合いませんでしたが、今年のクリスマスには我が家のディスプレイの主役になること間違いなしです

ポーセラーツというと、転写紙を貼って焼くだけの簡単クラフト、と勝手にイメージしていたのですが、やはり深山先生の場合は一味違います。転写紙を使うのでペイントの技術はいらないのですが、一つの絵を切り貼りしてまったく違う絵にしていったり、コラージュを作っていくような楽しさ。自分でデザインを考えるのでとても勉強になりました。今思えば、初めてなのにこんな大作を作らせてもらえるのってとても幸せなことですね。深山先生、ありがとうございました！！

そして、昨日は同じフレームに入れて通年飾れるように、もう一枚陶板を作ってきました。先生のアドバイスをいただきながら、とても素敵なデザインになったので、焼き上がりがとても楽しみ来月受け取ったら、またご報告しますね。

先生は今白磁ペイントの方にも力をいれてらして、私もやってみたいなぁと興味しんしんです。白磁ペイントはトールの技術をそのまま生かせるみたいだし、やってみたい！自分のオリジナルの食器を揃えられたら、楽しいだろうなぁ。憧れです