チャイコフスキー バレエ音楽「眠りの森の美女」
2017年の定期で。中プロとして、普通の演奏会用組曲,op.66a:
序奏とリラの精
パ・ダクシオン~バラのアダージョ(第1幕)
長靴をはいた猫(第3幕)
パノラマ(第2幕)
ワルツ(第1幕)
を演奏した。
リラの精かな、81小節目からとても細かい。ただのトリルのターンつきに過ぎないのだが、速すぎる。シラソ(#)と全部2でずらす練習をしているのだが。この場合、カザルスが言うように3つ目のa-gis-fisのような場合は321(の拡張)がいいと思うのだ。
2017年の定期で。中プロとして、普通の演奏会用組曲,op.66a:
序奏とリラの精
パ・ダクシオン~バラのアダージョ(第1幕)
長靴をはいた猫(第3幕)
パノラマ(第2幕)
ワルツ(第1幕)
を演奏した。
リラの精かな、81小節目からとても細かい。ただのトリルのターンつきに過ぎないのだが、速すぎる。シラソ(#)と全部2でずらす練習をしているのだが。この場合、カザルスが言うように3つ目のa-gis-fisのような場合は321(の拡張)がいいと思うのだ。
アラビアの踊りは終止伴奏で、疲れる。60回もやるgの連続。あたりまえのようにg線の解放とd線でやっていて、譜ヅラよりずっと難しいと思い続けてきた。オケの若い子が上はハーモニックスでいいんじゃないですかねえと言う。そうか!気づかなかった。いや、実に簡単なのだ。感心してしまった。自分が気づかなかったことにも。練習番号Cから、スタッカートがついているが、最初の音はもう少し長さが欲しいのだそうだ。前のフレーズと中身は同じなのだ。なるほど!こちらも何も考えてなかった。
Kの下、やたらにシャープのついているところはFis-moll(旋律的短音階)。disから134、124、14、、、と取っているのだが,Fisが主音だとするとcisから124,134(あるいは0),,,と取るべきかもしれないなあ。
チャイコフスキー 、 ピョートル・イリイチ Tchaikovsky, Pyotr (1840 — 1893)
幻想序曲「ロメオとジュリエット」Romeo and Juliet (overture-fantasia)
2014年に定期で。
やたらに転調していてまいる。図のところはフラット4つにさらに二つついているので、Es-mollか。さらにナチュラルがついているところはF-mollの旋律的短音階か。
幻想序曲「ロメオとジュリエット」Romeo and Juliet (overture-fantasia)
2014年に定期で。
やたらに転調していてまいる。図のところはフラット4つにさらに二つついているので、Es-mollか。さらにナチュラルがついているところはF-mollの旋律的短音階か。
138小節めはヘ音記号に戻っているはずなのに、書いてない。このIMSLPの楽譜はなんなんだ?ヘ音記号を書き込んだものを、手書きだから?と言って削ってしまったものなのだろうか?
個人的にはここからは毎回フレーズ始まりを3からとったほうが良いと思う。(3つ目のcも4でなく、4ポジの半音上で、3でとる)やっぱり小指は弱いのだ。
個人的にはここからは毎回フレーズ始まりを3からとったほうが良いと思う。(3つ目のcも4でなく、4ポジの半音上で、3でとる)やっぱり小指は弱いのだ。
まあ余興と言えばそうなのだが、1000人近くの聴衆の前で演奏した。
柄にもなく上がってしまって、息のコントロールがうまくできなかった。くっそー。
それでもリコーダーってすごいんですね、と言われたし、一人には感動した(なにを?どう?)まで言ってもらってありがたいことだ。
柄にもなく上がってしまって、息のコントロールがうまくできなかった。くっそー。
それでもリコーダーってすごいんですね、と言われたし、一人には感動した(なにを?どう?)まで言ってもらってありがたいことだ。
昨日は歓送迎会だったのに、それこそ最大のチャンス?だったのに、チラシを持っていくのを忘れてしまって、ばらまき損ねた。まいった。くっそー。
3 7小節目からは、2拍、4拍に向かう音程が大切だそうで、a→b(フラット) 、ges→f、、、を意識しろ、と言われた。
84小節めからのピツィカートは僕は薬指と中指を使うことにした。疲労度が違うのだ。
84小節めからのピツィカートは僕は薬指と中指を使うことにした。疲労度が違うのだ。
チャイコフスキー 、 ピョートル・イリイチ Tchaikovsky, Pyotr (1840 — 1893)
スラブ行進曲
2018年「さわやかコンサート」で。楽譜はIMSLPのものを使っているのだが、いろいろ問題があるようだ。
なんでこう、フラット5個とか6個とか好きなんだ。
最初、装飾は前に出す。アウフタクトの4拍目の裏に3連譜で、と指示された。なるほど。
スコアも、パート譜も全音符になっているが、付点四分音符+四分休符らしい。
→チェロのレパートリー
スラブ行進曲
2018年「さわやかコンサート」で。楽譜はIMSLPのものを使っているのだが、いろいろ問題があるようだ。
なんでこう、フラット5個とか6個とか好きなんだ。
最初、装飾は前に出す。アウフタクトの4拍目の裏に3連譜で、と指示された。なるほど。
スコアも、パート譜も全音符になっているが、付点四分音符+四分休符らしい。
→チェロのレパートリー
冬の定期は11/24。チャイコフスキーの4番だそうで。いや初めて楽譜を見ながら聴いてみたけれど、こりゃあ弾けないね。まいった。
テレマン 、 ゲオルク・フィリップ Telemann , Georg Philipp (1681-1767)
リコーダーソナタ ニ短調 TWV41:d4
ブリュッヘンのリコーダーソナタ集に4つのソナタ以外に入れてある、2つのうちの一つ。音楽の練習帳(Essercizii Musici)に含まれている。難易度4 Affettuoso Presto Grave Allegro の4楽章。1楽章Affettuosoには珍しくp、ppなどの指示がある。d、cは左手人差し指を少し開ける。gは書え指34、3を使うのが普通だろうか。4楽章は書いてないがジーグ。とても高い音域のコントロールが難しい。
リコーダーソナタ ニ短調 TWV41:d4
ブリュッヘンのリコーダーソナタ集に4つのソナタ以外に入れてある、2つのうちの一つ。音楽の練習帳(Essercizii Musici)に含まれている。難易度4 Affettuoso Presto Grave Allegro の4楽章。1楽章Affettuosoには珍しくp、ppなどの指示がある。d、cは左手人差し指を少し開ける。gは書え指34、3を使うのが普通だろうか。4楽章は書いてないがジーグ。とても高い音域のコントロールが難しい。
テレマン 、 ゲオルク・フィリップ Telemann , Georg Philipp (1681-1767)
リコーダーソナタ ハ長調 有名な?4つのソナタの4番目 難易度4 これは傑作だと思う。1、3楽章が美しい。2楽章 Allegro こういうのはトッカータ風というのか、走る回るアレグロ。後半の3小節目、 dis-e-fis-e のfisは指使い0かな。3楽章 Grave 途中長いスラーはけっして走らないこと。gisの指使いは本来23456であって、0すきま123456半分ではないが、この場合多くのgisはイ短調の主音の導音なので高い ほうが自然で後者の指のほうがよいと思う。4楽章Vivace はやはりバロックのvivaceでAllegroより遅い。それにしても、とても高い音を含む幅広い跳躍。親指の練習。
リコーダーソナタ ハ長調 有名な?4つのソナタの4番目 難易度4 これは傑作だと思う。1、3楽章が美しい。2楽章 Allegro こういうのはトッカータ風というのか、走る回るアレグロ。後半の3小節目、 dis-e-fis-e のfisは指使い0かな。3楽章 Grave 途中長いスラーはけっして走らないこと。gisの指使いは本来23456であって、0すきま123456半分ではないが、この場合多くのgisはイ短調の主音の導音なので高い ほうが自然で後者の指のほうがよいと思う。4楽章Vivace はやはりバロックのvivaceでAllegroより遅い。それにしても、とても高い音を含む幅広い跳躍。親指の練習。