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吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

趣味人は誰?

2007年11月21日 | 自分のこと
今の時期、カマドウマというバッタの子供が家の中に入って来ます。
こいつらは僕に捕獲された場合、瞬殺か外へ放逐ですが、家内に捕まった場合、たまちゃん(ニホントカゲ)のえさとなります。
その他、ザトウムシ(蜘蛛の仲間)などもよく捕まえてはたまちゃん行きになっています。
家内はたまちゃんが気に入っているのか、よく面倒をみています。
本人は否定していますが。

あおくん(アオダイショウ)は家内が大家さんからもらって来たものです。
イモちゃん(イモリ)とみーちゃん(ジムグリ)は僕が捕まえたものですが、僕は子供達に見せてやろうと思っただけで、いつのまにか水槽を用意していたのは家内です。
本人は認めていませんが。

ファミリーカー(主に家内が運転)がジープではやっぱりキツいので、ジープは僕の専用にして、家族用にはもっと普通な最近の車にしようというと、
「内側にプラスチックを貼付けた安っぽいつまらん乗り物はいらん」
と一蹴します。
トヨタ・ランドクルーザーBJ44か46(昭和50年代半ば)、VWバス(タイプ2)の出来れば1967以前型(アーリーバス)、今のところ、それ以外は関心がないそうです。
たまに興味を示すのは皆70年代以前の車です。
僕は、日常の使用には、燃費が良くて税金の安い普通の当たり前の車で十分です。遊び(いじり)用に一台ちょっと面白い車があればいいかな。
でも家内はつまらぬ車がうちに存在すること自体を許しません。
軽トラは平成2年式で、うちの基準ではとても(不当に)新しいのですが、これについてはスバルサンバーは特例であるのと、故障して仕事に差し支えることは許さんということです。
僕は、本当は360ccの軽トラ(昭和40年代)が欲しかったのですが、そりゃ却下ですよね。

そんなわけで、うちの動物や車の選択や生活の趣味性の部分の多くは家内の監督下(支配下)にあります。
必ずしも僕が主導というわけではないのです。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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気長に待てば (tosi)
2007-11-22 16:33:49
 46なら出物があると思いますよ。44の出物はあったけど、少しばかりオイタがしてあってお勧めは出来ませんでした・・・(乗り降りによじ登る感じの物はおススメできません)オマケに幌(幌は無いけど)。
 40系は根強い人気があるのでノーマルの極上物を探すのは至難の業・・・まして40系のウイークポイントであるリアフェンダー上のクサレが無いなんてゼロに等しいですから・・・。
 情報が入ったらお伝えします。
返信する
本気で探そうかな! (ひろなん@風琴屋)
2007-11-22 22:09:13
tosiさん、ようこそ!

40人気は国内だけではないようで、もともと国内販売台数は少ないのに、さらに海外へ流出しているようです。
僕が乗っている時にも、パキスタン人やイラン人のおっさんが買い付けに来たものです。
あの連中のバイタリティは見習うべきかな。
僕も本気を出して探してみようかな。

良い情報が入りましたらよろしく!
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