今回はリクエストにより、チェコはプラハのオルガン情報です。
聖ヴィート大聖堂
もっとも、僕がチェコに滞在したのは5年前に半年ほど、場所はプルゼニュです。
プラハにはそれほど何度も行っているわけではありません。
また、その後情報を更新していないので、現在どれほど参考になるかはわかりません。
あらかじめ、いいわけをしておきます。
まずは、プラハ観光の基本、プラハ城は聖ヴィート大聖堂です。
この聖 . . . 本文を読む
娘の七五三で、ちょっと出かけてました。
そりゃーかわいいので、写真をのせたいのはやまやまですが、どこぞのアブナイヤツに目を付けられても困るので内緒です。
ちょっと心配なところもあるのですが、今のところ元気です。
上の子も最近は大分落ち着いてきているようです。
先日、家内が学校に面談に行って来たのですが、先生から訪ねられたことの中心は何故かうちのイモリやヘビの事だったそうなので(先生も好きなのね . . . 本文を読む
先日、子供の用事で明野の郷土資料館に行きました。
子供達を待っている間、縄文遺跡の展示や、書庫を観ていました。
縄文文化、いいですね。
八ヶ岳、茅ヶ岳周辺には縄文の遺跡が数多くあり、その出土品を展示した考古館がいくつかあります。
各町にある郷土資料館にも展示がありますし、大泉の金生遺跡、長野県側の井戸尻、尖石の遺跡は有名です。
縄文人の暮らしがいったいどんなものだったのか想像は尽きないのですが、 . . . 本文を読む
14日は秘密結社で(大げさ?)で焚き火をしました。
諸君!焚き火は良いぞ!
若者よ、おやじよ!焚き火を見ろ!
僕たちの中に書き込まれている生存のプログラムを読み出すのだ。
自然の中、川の近くもいいですね。時は夜、季節は冬。
ちょっと何かを焼くくらいで、あまりいろいろしない方がいい。
酒はあった方がいいけど、なくても良し。
気持ちの通う仲間が一緒だと最高だけど、ひとりでも良し。
要はなんでも . . . 本文を読む
前回の記事を書く時に、昔を思い出していたら出て来たこと。
僕は、小学校3年くらいまでは、授業中ふいに大声を出したり、勝手な事をしたりと、多動症児のようであったので(どうもその特性はかなり持ってるようです)先生たちは相当手を焼いたようです。
その時の担任は若い男の先生でずいぶんとぶっ飛ばされもしたのですが…。
ある時、その先生が放課後に僕を教室に残して、作文を書けというのです。
内容は自分の生 . . . 本文を読む
自分のことを思い返してみるに、協調性に欠け、集団行動を嫌い、まあ、強いキャラクターだった僕に対しては、大抵、集団でかかってきましたね。
なので、幼い頃から多対一を切り抜ける訓練にはなったのですが。
今までで一番辛かったというか、不快だったのは、小学校6年の時です。
5年の3学期に転入した学校なのですが、いじめというか環境が合わなかったのです。
それまで居た小学校は、取っ組み合いのケンカ(殴るとい . . . 本文を読む
薪ストーブが来てからというもの、凍えるような朝から解放されたというのが前回の話。
灯油、電気など様々なストーブが世にありますが、設備工事を伴うような建て付け型のストーブが少ないのは、日本の特徴です。
そもそも日本の建築には暖房設備がないのです、せいぜい囲炉裏くらいですかね。
日本の社会の変化の特徴として、急激な近代化があります。
和風建築もまた急速に変化してゆきますが、暖房器具を含めて建て付け . . . 本文を読む
こんな話を見つけました。
[パリ 22日 ロイター]
パリを訪れる日本人観光客のうち、年間12人程度は心理療法が必要な状態になるという。22日付の仏ディマンシュ紙が、現地の精神分析医などの話として報じた。
不親切なパリジャンや薄汚れた通りなど、さまざまな現実を目することで旅行前の期待が裏切られたように感じ、精神的なバランスを崩すことが原因だとしている。
同紙によると、在パリ日本大使館は今年に . . . 本文を読む
今年は薪ストーブが休む月がありませんでした。
6、7、8、9月も数日ずつ稼働しました。
いよいよ最低気温もマイナスになり、冬本番です。
夏の間に薪を用意して…というのは今年もダメでした。
これで、このシーズンも消費と補充の追いかけっこ決定です。
大家さんと話をして、家のまわりの木のかなりを伐採することにしました。
まずはもみの木の大きいのをを一本伐りました。
二階建てのウチよりも高いところで一 . . . 本文を読む
子供のころ、いや、20歳くらいになっても42歳なんていうのはもう人生終わりなくらいの年齢だと思っていました。
実際、その歳になってみて、20代の頃とどれだけ変わったのか、あまり実感がない。
人の顔や名前がなかなか憶えられないのは以前からだし、身体能力も、再強化してからは大差ない。
相変わらずガキだし、協調性は一定時間は維持出来るようにはなったけど、基本的には欠けたままだし。
子供もいるけど、親と . . . 本文を読む
いきなりですが、僕はアンティーク好きです。
じゃ、アンティークの定義は何なのか?もちろん骨董なのですが、実は西洋骨董にはいろいろなランク付けがあります。
今回はそれは置いておいて、僕の自分なりのアンティークの定義の話です。
それはつまり、将来アンティークになりうるものは新しいものでも、同等に扱うということです。
たとえば、身の回りの道具では、最近よく出て来るスーパーカブ、ジープ、それとストーブ . . . 本文を読む
カブに乗るのが楽しくて仕方がない今日この頃です。
数年前から持っていたのに、なんで今そう思えるのかわかりませんが。
歳のせいか、自分を取り巻く環境のせいか、趣味や嗜好が変わることはあります、でもって、さらに時が流れてまた戻ることもあります。
これを趣味の循環といいます(そうだっけ)。
個人でも社会レベルでもありますね。
趣味が変わったときに古いものを捨てたり、人に譲ったりして整理してしまう事が . . . 本文を読む
本屋に並んでいるアウトドア雑誌に気になる文字を見つけました。
「ランブリング」
ランブル(ramble)というのは、目的もなく何となく話す、歩くということです。
それ自体動詞と名詞なのですが、あえてちょっとそれまでの概念と違うことを示すためかingを付けて名詞化してますね。
日本語の「散歩」なわけですが、気分良く、寄り道、道草などなど目的は自由です。
その雑誌では、人とゆっくり話をするのに自然の中 . . . 本文を読む
カブは順調です。
先日、すり減っていた後ろタイヤを交換しました。
どんなタイプにするか迷ったのですが、結局、ブロックパターンのオフ向きのタイヤにしました。
家のまわりは砂利道ですし、林道なんかにも行きたいですから。
ただ、最高速は少し落ちました。やっぱり走行抵抗が大きいんですね。
ブロックパターンのタイヤを履いたカブはほれぼれするほどカッコイイです。
前輪もそれでいこうかな。
○○とタイヤは新 . . . 本文を読む