少しく間が空いてしまった。
最近、出歩いているので、更新できなかったのです。
どうも携帯で文章を作成するのは苦手なのです。
そこで、モバイル用ノートPCを用意することにしました。
もちろん、新しく買うはずもなく、以前使っていたIBM Think Padの壊れていたのを修理することにしたのでした。
すでにIBMはPC部門を身売りして、現在サービス体制がどうなっているかも知りませんし、第一、6年以上 . . . 本文を読む
高校時代の先輩に、コンピューター関連ビジネスの可能性、将来性を見せてもらったわけですが、なにか乗れないものを感じたのも事実でした。
そして、むしろ自然だとか、田舎暮らしだとかそっちの方を指向することになるのですが、なかなか方向は見つけられませんでした。
そして、地道でもなく、冷めていて、妙に直感力があって人や物事のマイナス面、暗黒面をすぐに見つけてしまうヒネた若者は居場所を求めて彷徨うことにな . . . 本文を読む
科学部SF班も年が下るほどに、一般人化していきました。
逆に言えば、それほど先輩達は濃かったのです。
部室長屋の向かいの部屋は弱電部で、科学部SF班とは深い関係にありました。
80年頃の話ですから、コンピューターは今からは考えられないほど能力は低く、それでいてすごく高価でした。
MZ80とかベーシックだのの時代で、メディアはカセットテープでした。僕はそっちには行かなかったのでさっぱりなのですが。 . . . 本文を読む
科学部は正統的な化学班と、オタクの集まりSF班からなっており、僕はそのオタクの方に在籍していました。時代は最初のガンダムが終わった年で、まさにオタクという概念が誕生して来る頃でした。
その科学部にはすばらしき伝統があって、僕はオタク的指向もさることながら、その伝統が気に入って入部したのでした。
それは、
「人生において数年の年の差は関係ないので、無礼でない限りは先輩も後輩も対等」
というものでし . . . 本文を読む
オタクいう名称がまだ定着する前のころ、名前も知らないまだ親しくない相手をどう呼ぶかは結構問題で、これは、例えば英語のYOUに相当するような二人称の代名詞がない日本語の言語構造にもよるわけですが、貴殿、おぬし、など持って回った表現がよく使われていたものです。
「あなた」「私」というのはなんだか使いにくかったですね、皆そうだったようです。
そのなかでオタクというのが徐々に定着していったようです。
い . . . 本文を読む
ひろなんはひろにゃんの音便形で、これは猫を師にもつゆえのことであることは、最初にのべてありますが、では犬はどうか。
実は、私の人生最初の友達は犬なのです。
2~3歳のころ、よく家からひとり抜け出して、近所のカトリックの教会で遊んでいたのです。
そこの神父さんはスイス人で、アルトゥールというコリーを飼っていたのです。
成犬だったアルは、当時の私よりはるかに大きく、出会ったはじめのころは、アルも感覚 . . . 本文を読む
私がジープなどの古い四駆が好きだということは、すでに述べておりますが、オフロード走行というのは実はあまりやっていません。
最近の軟弱な雑誌などでは、ちょっとした砂利道程度をオフロードと称していたりしますが、いわゆるSUVなどが走れる道をオフロードとはいいません!
一方で、オフロード仕様と称していろいろ改造している車もなんだか無粋でどうも…。
昔は千葉の利根川の河川敷で遊んでました。多くの車が走 . . . 本文を読む
家内が車をぶつけた。
このジープにとっては2度目の事故となります。
家から公道へ出るまでの砂利道の下りで、電柱に左前をぶつけたのでした。
バンパーが曲がり、フェンダーがひしゃげ、まずいことにはリーフスプリングが曲がってしまった。
幸い、怪我はなかったし、他人に迷惑をかけなかったし、なにより電柱がなかったら土手を斜めに落ちて、恐らく横転するところだったので、まあ、良しとしましょう。
ジープのデザイ . . . 本文を読む
保育園児の娘の具合が最近悪かったのです。
微熱が続き、妙にいらだったり、甘えてひっついてきたり。
夏休みの宿題でいっぱいいっぱいの小学生の息子に絡み付いて、騒ぎになり、ついに家内の要請でパパの出番です。
とにかく話をしてみることになりました。
私 「どうして人にひっつくの」
娘 「寂しいから」
「いつもちゃんと抱っこだっていっぱいしてるでしょ、それでも足りないの?」
「うん」
「抱っこ . . . 本文を読む
ハチに刺された。
以前に刺されたのはたぶん、’90頃ヨーロッパでテント生活の時、寝袋に潜り込んでいた地蜂(ミツバチのような外観だが地下に巣を作るハチ)に刺されたのが最後だと思う。
今回は草刈り中にアシナガバチ(と思われる)に顔の左、小鼻と口角の間を刺された。
あの、シュワーと痛みが広がる感じは嫌なものです。
家内がたまたま強力な薬を持っていたので、酷く腫れることもなかったのですが、何故か刺された . . . 本文を読む
新軽トラのステルス性はばっちりです。
道ですれ違っても誰も気付きません。ちょっと寂しい気もしますがこれでOK。
目立つ必要がある時には車にそれなりの装備を施せばいいのですから。
マグネット式でウチのロゴを貼付けたりして。
こうして「存在感のコントロール」を車にも適用出来ることになりました。
存在感のコントロールについては、師の思い出 2006年02月20日 / 自分のこと
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