吉倉オルガン工房物語

お山のパイプオルガン職人の物語

ほぼ回復

2007年11月19日 | 自分のこと
ひととおりの症状が出きったようで、だいぶ体調が落ち着いてきました。
熱を出して寝込むというのも久しぶりです。
子供の頃はよく熱を出したものです、冬は一ヶ月間熱を出さなかったということはありませんでした。
まあ、男の子は結構病気をするものです。
もともと体温が高かったせいか、高熱には強くて39度くらいでは普通に行動出来たのですが、中学生の頃、肺炎をやってからは、無理をすると肺炎に移行するようになってしまったようで、その後は熱が出たら大人しく休むことにしました。
僕の場合、肺炎の症状は特に呼吸器がやられるわけではなく、ひたすら高熱が続いて体力を消耗します。
大学1年の時、この肺炎で入院する羽目になり、体育の単位を落として卒業の危機へと繋がりました。
参照記事

まあ、そこそこ病気してそれなりに元気にいかないとね。

夕方、子供達が帰って来てから少し外に出ました。
イモちゃん(イモリ)の水を換えて、みーちゃん(ジムグリ)とあおくん(アオダイショウ)の土を換えて落ち葉を入れてやりました。
みーちゃんはずっと小学校に出向していたのですが帰宅させたところです。
また持って来て欲しいとヘビ嫌いだった女の子からもリクエストが来ているそうなので、再出向になるでしょう。
学校は夜間も結構暖かいようなので、冬休みまで大丈夫かもね。
それにしても、この子は安全な環境で1年過ごしているせいか、すっかり警戒心が薄れていて、昼間から物陰に隠れることもなくまったりとしています。
そこが子供達にも受けているようですが、もう下手に自然界には帰せないよねー。
あおくんの方は少しは人生(蛇生)経験が長いからか、人が見ている時には物陰から出ることはありません。
さて、みんな今年の冬はうまく越せるでしょうか。

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4 コメント

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Unknown (しまりす)
2007-11-22 02:52:04
今日、バス停でバスを待っていたら
野鼠を発見
体が硬直しました
畑があるのでいるとは聞いてましたが...

私がペットに出来るのは犬だけです
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フランスは? (ひろなん@風琴屋)
2007-11-22 08:30:37
しありすさん、ようこそ!

このニュースが気にかかっていたんですけど。
_______

「黒猫は縁起悪い」は迷信、イタリアで啓発イベント

11月19日16時21分配信 ロイター

 イタリアでは17日、動物愛護団体が主体となって「黒猫の日」のイベントが開かれた。
 多くの国で汚名を着せられる黒猫だが、かつて「黒猫は悪魔の手先」などとされていたイタリアではそれが極端で、「黒猫は縁起が悪い」という迷信を信じる市民によって黒猫の殺害が横行。当地の動物愛護団体AIDAAによると、同国内では昨年1年間に推定6万匹の黒猫が殺害されたという。
 AIDAAでは、17日、国内200カ所に情報センターを設置し、道行く人たちに黒猫に関するチラシを配ったり、嘆願書への署名を募ったりした。同団体ではまた、愛猫家として知られるローマ法王ベネディクト16世あてに、支援を求める書簡を送ったという。
_______

ねこ嫌いにしても、ずいぶんと極端ですねえ。
中世ヨーロッパ人がねこを飼っていたら、ネズミの数は抑えられて、ペストの大流行は無かったかも知れないという話もあります。

フランスはどうなんでしょ?
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黒猫 (しまりす)
2007-11-23 04:16:21
フランスでも黒猫は縁起悪いといわれてますよ
でもイタリアのように黒猫が殺害されてるニュースは聞きません
ちなみに、Pさんの実家では黒猫飼っていました
14年生きてごく最近天国へ行きました
とっても頭のよい猫でした

フランスに野良猫がいないのはなぜ?
不思議です
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中国なら… (ひろなん@風琴屋)
2007-11-24 00:57:04
しまりすさん、ようこそ!

伝承でも、なんらかの真実を含んだものと、まったくの迷信がありますね。

フランスに野良猫がいないのですか、中国ならわかるのですが…。
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