昨日書いたNEW TYPE 11月号でのCLAMP先生のインタビューの続き
注意:この二人の組み合わせに関しては個人的に思い入れがすごく強いので『痛い』事を書いちゃうと思います。
そういうのが駄目な人は読まないことをお勧めします。
4.CLAMP先生としては「この二人は似ている」と思ったから双子にしたけれど、ファンからは「似てない」と突っ込まれ少々落ち込んだ。
CLAMP先生は画集『∞(INFINITY)』で「兄弟みたいな雰囲気になるから書きやすい」というコメントを書いていたり、コミック12巻 P121で譲刃ちゃんに「似てる」と言わせてます。
だから原作者であるCLAMP先生にとって『神威ちゃんと昴流くんは似ている』存在なんだなぁというのは直ぐに理解できました。
でも私は『似てる』というより『対』だと思ってます
もちろん私にも『X』でこの二人が揃うと不思議な雰囲気が漂っているように見えてました
初めて出会う環境も特殊(神威ちゃんの心の中@9巻)だし、互いに特別な人だと認識しているかのような言葉もある。
それに他の人が入り込めないような雰囲気まで加わるんだから凄いコンビです。
……ここまで書くと『あやしい関係』だと言いたいのか? と思われそうですがそうじゃなくて、そういったものを超越しているような感じ。
何ていうか『ひとつの魂が二人に入ってるんじゃないか』(←痛いと分かっていてもこれ以外の言葉が思いつかない)と感じてしまうくらいの特殊さというか……上手くいえないのがもどかしい
二人は人生で経験した辛いことの内容は似ているし物事の考え方も似ている。
だけど何故か私の目には神威ちゃんは能動的、昴流くんは受動的に映ります。
それが『対』に見える原因の一つなのかもしれません。
だから『ツバサ』で、神威ちゃんと昴流くんが双子設定だと気づいた時は「やられたーそうきたか」と思いました
私的には『吃驚したけどしっくりくる設定』ですね
今では萌えを感じまくっていますが
CLAMP先生が思い描く吸血鬼のイメージは萩尾望都先生の『ポーの一族』が元になっているらしい。
普通に血を吸ったりもするけど、薔薇から生気を吸いとったりも出来るっていう事でしょうか?
昴流くんが吸血するイメージがどうしても湧かない私には朗報ですね
薔薇から生気を吸う昴流くん……何か綺麗な図が思い浮かびます
それでは今日はこの辺で
注意:この二人の組み合わせに関しては個人的に思い入れがすごく強いので『痛い』事を書いちゃうと思います。
そういうのが駄目な人は読まないことをお勧めします。
4.CLAMP先生としては「この二人は似ている」と思ったから双子にしたけれど、ファンからは「似てない」と突っ込まれ少々落ち込んだ。
CLAMP先生は画集『∞(INFINITY)』で「兄弟みたいな雰囲気になるから書きやすい」というコメントを書いていたり、コミック12巻 P121で譲刃ちゃんに「似てる」と言わせてます。
だから原作者であるCLAMP先生にとって『神威ちゃんと昴流くんは似ている』存在なんだなぁというのは直ぐに理解できました。
でも私は『似てる』というより『対』だと思ってます
もちろん私にも『X』でこの二人が揃うと不思議な雰囲気が漂っているように見えてました
初めて出会う環境も特殊(神威ちゃんの心の中@9巻)だし、互いに特別な人だと認識しているかのような言葉もある。
それに他の人が入り込めないような雰囲気まで加わるんだから凄いコンビです。
……ここまで書くと『あやしい関係』だと言いたいのか? と思われそうですがそうじゃなくて、そういったものを超越しているような感じ。
何ていうか『ひとつの魂が二人に入ってるんじゃないか』(←痛いと分かっていてもこれ以外の言葉が思いつかない)と感じてしまうくらいの特殊さというか……上手くいえないのがもどかしい
二人は人生で経験した辛いことの内容は似ているし物事の考え方も似ている。
だけど何故か私の目には神威ちゃんは能動的、昴流くんは受動的に映ります。
それが『対』に見える原因の一つなのかもしれません。
だから『ツバサ』で、神威ちゃんと昴流くんが双子設定だと気づいた時は「やられたーそうきたか」と思いました
私的には『吃驚したけどしっくりくる設定』ですね
今では萌えを感じまくっていますが
CLAMP先生が思い描く吸血鬼のイメージは萩尾望都先生の『ポーの一族』が元になっているらしい。
普通に血を吸ったりもするけど、薔薇から生気を吸いとったりも出来るっていう事でしょうか?
昴流くんが吸血するイメージがどうしても湧かない私には朗報ですね
薔薇から生気を吸う昴流くん……何か綺麗な図が思い浮かびます
それでは今日はこの辺で