
あけましておめでとうございますm(_ _)m
ブログの更新は遅くなっておりますが改善する所存ですので
本年もよろしくお願いいたします。
ブログの更新が少なくなっているのは他ならぬオーディオネタが無いからですw。
プランはあるんですが現状のシステムが完成されてきて、音楽の気になる部分がモチベーションとなってきた部分の“気になる部分”が音楽を楽しむ上で全く気にならなくなってしまったので、オーディオのアクションを起こさなくなってしましました。
あと、仕事が忙しいのもあります。
それでも、オーディオPCに関して重い腰を上げて取り掛かりましたw。
今回行った改善は画像のスイッチング電源。
市販のATX電源を使っていましたが、使用中のマザーボードSUPERMICRO X10SBAが12Vの単一電源に対応しているので、スイッチング電源トップメーカーのコーセル PLA150F-12に変更しました。
SUPERMICRO X10SBAはストレージ用のDC-DCコンバータを備えているので、ケーブルさえ用意すれば電源は12VだけでOKなんです。
正直、この改善はストレージとの相性が厳しい原因を電源に求めたものだったんです。
結果として相性の問題は解決せず…。ついでにBIOSアップデートもしましたが解決しませんでした。SUPERMICROはこういう物のようですw。
ですが、結果としての改善は他の部分に大きく出ました。
それは音です。
驚きました!高域と低域のセッティングが大きく変わってしますほどの変化です。
高域はS/N・音場感・気配が大幅に改善し、低域は816B+515-16Gが今までと別のスピーカーの様にタイトにレスポンスして最早コンプレッションドライバーの様です!
ソフトの品質が原因だと諦めていた部分が実は音源のPC、しかも電源でした。
「パソコンの電源はアンプの電源と同量の影響がある。」
その様に感じ、この結果にデジタルに対する認識の甘さを実感しました。
本年はデジタルの改善を頑張ることを抱負にしたいと思います!
それにしてもサーバーボード選んで良かったですね。
単一電源対応だったんですから。
では良いお年をお迎えください。
マザーボードと電源にサーバークオリティを要求するNong-Khai真似させていただき、良い結果となっております。どうもありがとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。