泡盛レーシング
 




保護回路と充電回路を自作して一つの筐体に収めた電源装置を自作して金田式DCアンプを駆動しています。
今回はこの電源装置の熱対策を行いました。

熱対策は冷却ファンを追加する改造です。
設計の段階で充電の際に発生する熱を計算できていなかったため、夏場は筐体の上蓋にスペーサーを挟んで運用していました。

当初から分かっていた事なのですが、分解が面倒な構造にしてしまったため、先延ばしにしていました。
しかし、今後は電気・機械に疎い妻が使うようになりますので、これを機にと思い改造を行いました。



写真左のパネルが上蓋でして、筐体内のスペースの問題で冷却ファンは四隅に60mmのACファンを取り付けました。
信頼のSanAceです。



組み上げた状態は↑この様になりました。
冷却ファンは劇的に冷えますね!電池の寿命延長も期待できます。

今後新規製作の際は放熱に余裕を持って設計したいと、美しくない放熱口を見て思うところです。

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