ぼたん 2008年04月30日 | Weblog 今年も、我が家のぼたんの花がみごとに咲きました。このあと全部で4輪咲きました。ぼたんの花びらの真っ赤な色が太陽の光を一杯吸収して輝きを増していました。横には、芍薬が蕾を付けて開くのを待ち構えています。
矢車菊の青 2008年04月28日 | Weblog 矢車菊の青がきれいです。加須市不動岡の畑とその隣接した道の畦に咲いていました。青と紫がありました。矢車菊の青は、サファイアの青にたとえられ神秘的な輝きを持っています。鯉のぼりの竿の上の矢車に似ていることから、名付けられたようですが鯉のぼりの生産地の加須には、打って付けの花なんですね。やぐるま街道に植えると似合いそうです。<!-- chocobo -->
加須から富士山が・・・ 2008年04月22日 | Weblog 今年の1月24日の夕方の写真ですが、加須市戸川から富士山が見えました。 過去に何度か見ましたが、やっと写真に撮ることができました。 いつも見てるわけではないですが、普段は、もやっていてほとんど見ることができません。 家の2階の窓からも、かすかにに富士山の頭らしきものが見えました。ズームアップするとくっきりと富士山の雄姿が拝めます。
庚申堂 2008年04月17日 | Weblog 庚申堂は、加須や羽生で良く見かける。字(あざ)ごとにあるのだろうか。 庚申さんの石碑だけでなく、様々な石碑が集められてる所が多いのは、あちこちにあった石碑を一堂に集めたのだろうか。農地の区画整理が行われた地域でもあるのでそれに伴い移動した物もあったと思われる。 この庚申堂は、羽生市三田ヶ谷にあり、石碑の台座には三猿が刻まれている。左から言わざる、聞かざる、見なざるですね。
千方神社の稲荷社のお狐さま 2008年04月08日 | Weblog 千方(ちかた)神社は、東武線加須駅の東北東へ徒歩5分位の加須市中央にあります。 神社は、平安中期の下野の豪族・藤原秀郷の子で修理太夫(しゅりたゆう)・千方を祀っています。藤原秀郷は、平将門の乱で将門を討伐したり、「百足(むかで)退治」の俵藤太とも言われる人物です。 その本堂の北側に稲荷社が祀られていて、このお狐さまが参道の両脇で出迎えてくれます。千方神社本殿
石敢當 2008年04月07日 | Weblog 加須市中央の千方(ちかた)神社の境内の片隅にあるこの石敢當(せきかんとう・いしがんとう)は、江戸時代の文化年間(1804~1817)に加須の五市・十市の世話人たちによって、市(いち)の神様として信仰されたのが始まりと言われています。 この石碑(高さ1.2m)の裏には、文化十四年冬十一月が刻まれてます。 本来は、中国の力士か武将の名前でこの「石敢當」の文字を石に刻んで守護神にしたそうですが、ここでは、それにあやかって疾病除けや魔除けの守り神としていたようです。 この石敢當は、沖縄を中心に鹿児島、宮崎が多くあとは全国に点在するが少ない。 埼玉県では、ここと騎西町の龍興寺参門前にあるのが確認されてます。
鶴ヶ塚古墳の大松 2008年04月05日 | Weblog 加須市町屋新田にある鶴ヶ塚古墳である。 靫形埴輪が出土したことで古墳に認定されたようである。 円墳だが、かつては前方後円墳であった可能性もあるらしい。 昭和56年に大松は、伐採されて、昔のなごりは写真で偲ぶばかりである。 天照大神、稲荷社、浅間社が祀られている。 のどかな田園地帯の真ん中にあり、休憩所も設置されていて散歩などのひと時に利用したい。