9日に一度書き掛けた、柴又帝釈天のレポです。
他のロケ地よりも比較的近い場所にあるので、
何度か行った事のある馴染みの場所ですが、
それは普通に初詣として行った訳で、
「響鬼」のロケ地と言う『意味』が加わってからは初めて。

参道を行くと、前期「響鬼」のエンディング(坂本監督バージョン)が浮かび、
「ま~るで~♪」と思わず口ずさみそうに。
まずはお参りを済ませ、
それから戻ってお店を散策。
以下、「続きを読む」に写真とレポを。
柴又の帝釈天と言えば『寅さん』映画でも有名な『草だんご』。
ここへ来ると買わずにはいられません。
そして、民芸品の店で破魔矢風の耳かきを買い、
エンディングのヒナカちゃんのように
「とらや」さんの串だんごを1本買いして、食べながら散策。
それから、エンディングではイブキ・あきら師弟が佇んでいた上に、
名前が気になっていた「立花屋」さんのお煎餅をお土産にして、
最後に「駆ける勢地郎」で『おやっさん』が夕飯の買い物をしていた、
佃煮の「丸仁」さんへ。

佃煮屋さんなので実際にはヒジキの煮物は無いようでしたが(笑)、
代わりに買って帰った葉わさびの佃煮がめっちゃ美味しくて!
辛過ぎず、ほんのり香るワサビの風味が良い感じでした。

参道の途中、柴又街道に面した所に新しいアーチが。
そして、その横のおもちゃ屋さん「だるまや」さんの店頭では、
響鬼関連の玩具も強力プッシュされていました。
…ので、まだ買ってなかったディスクアニマル、
『コガネオオカミ』を購入。
箱に斬鬼さんの写真が載ってたのが駄目押しとなりました(^^ゞ
考えたら、お正月らしい縁起の良いネーミングでしたね、善哉。
参道を柴又駅まで戻る途中、駅からすぐの場所に『あの』
三猿がおりました。

お猿は帝釈天に縁(ゆかり)のある動物だそうで、
縁日も「庚申(かのえさる)」の日。
帝釈天土産の民芸品「はじき猿」も有名で、
災難を『弾き去る』と言う事から我が家にも1つ買いました。
他にも「猿の根付」とか「寅さんキティ」とか面白い物が沢山あって、
…って、どんだけ散財してるんだ(^_^;)
駅前まで戻って、普通ならこのまま柴又駅から帰るのですが、
ここで同行した人が突然、
「せっかくだから本屋を探そう」と。
…君、最初は嫌々付いて来た筈では…^^;
本屋と言うのは、明日夢が万引きを目撃した『あの本屋さん』のこと。
「線路の高架下にあったから、多分…♪」
と歩き出す相手を追いながら、
そこまで本格的にロケ地巡りなら然るべき準備もして来たのに
(ロケ地を調べているサイトさんを事前に見て来るとか)
…とブツブツ言ってたのですが、
あっさり見付けましたよこの人。

北総線・新柴又駅からすぐの高架下。
本以外にも文房具や玩具・カード類が充実した本屋さんでした。
この店内では『響鬼おりがみ』も発見、
また、どこの本屋さんでも探せずに通販にした『組!!』ガイド本があったり、
響鬼やトウキ、そしてクウガのソフビも売っていたりで、
『ババババジャスバ』(なかなかやるな)なお店でした。
商品ラインナップは時期もあるでしょうから保証は出来ませんが、
もし北総線経由で帝釈天に行くのならチェックしてみて下さいまし。
帝釈天からダラダラ歩いて15分位でした。
…あ、ドラマでも言ってたように万引きはダメだぞっ
(当たり前だ^^;)
暖かい季節なら、江戸川の河川敷に出て、
ヒビキさんたちのトレーニングスポットを探ったり、
矢切の渡しで松戸に行って、野菊の墓記念碑を眺めたり、
(渡しは休む日があるので要注意)
『新選組!』ファンでしたら、
近藤捕縛後、土方や大鳥たちが集合した総寧寺(市川市)に行ったりと、
やろうと思えば色々なオプションが考えられますが、
寒い時期なので無理はせず(笑)、
この日は北総線経由で家路に着きました。
…草団子はやっぱり美味しかったよヒビキさん(感涙)
他のロケ地よりも比較的近い場所にあるので、
何度か行った事のある馴染みの場所ですが、
それは普通に初詣として行った訳で、
「響鬼」のロケ地と言う『意味』が加わってからは初めて。

参道を行くと、前期「響鬼」のエンディング(坂本監督バージョン)が浮かび、
「ま~るで~♪」と思わず口ずさみそうに。
まずはお参りを済ませ、
それから戻ってお店を散策。
以下、「続きを読む」に写真とレポを。
柴又の帝釈天と言えば『寅さん』映画でも有名な『草だんご』。
ここへ来ると買わずにはいられません。
そして、民芸品の店で破魔矢風の耳かきを買い、
エンディングのヒナカちゃんのように
「とらや」さんの串だんごを1本買いして、食べながら散策。
それから、エンディングではイブキ・あきら師弟が佇んでいた上に、
名前が気になっていた「立花屋」さんのお煎餅をお土産にして、
最後に「駆ける勢地郎」で『おやっさん』が夕飯の買い物をしていた、
佃煮の「丸仁」さんへ。

佃煮屋さんなので実際にはヒジキの煮物は無いようでしたが(笑)、
代わりに買って帰った葉わさびの佃煮がめっちゃ美味しくて!
辛過ぎず、ほんのり香るワサビの風味が良い感じでした。

参道の途中、柴又街道に面した所に新しいアーチが。
そして、その横のおもちゃ屋さん「だるまや」さんの店頭では、
響鬼関連の玩具も強力プッシュされていました。
…ので、まだ買ってなかったディスクアニマル、
『コガネオオカミ』を購入。
箱に斬鬼さんの写真が載ってたのが駄目押しとなりました(^^ゞ
考えたら、お正月らしい縁起の良いネーミングでしたね、善哉。
参道を柴又駅まで戻る途中、駅からすぐの場所に『あの』
三猿がおりました。

お猿は帝釈天に縁(ゆかり)のある動物だそうで、
縁日も「庚申(かのえさる)」の日。
帝釈天土産の民芸品「はじき猿」も有名で、
災難を『弾き去る』と言う事から我が家にも1つ買いました。
他にも「猿の根付」とか「寅さんキティ」とか面白い物が沢山あって、
…って、どんだけ散財してるんだ(^_^;)
駅前まで戻って、普通ならこのまま柴又駅から帰るのですが、
ここで同行した人が突然、
「せっかくだから本屋を探そう」と。
…君、最初は嫌々付いて来た筈では…^^;
本屋と言うのは、明日夢が万引きを目撃した『あの本屋さん』のこと。
「線路の高架下にあったから、多分…♪」
と歩き出す相手を追いながら、
そこまで本格的にロケ地巡りなら然るべき準備もして来たのに
(ロケ地を調べているサイトさんを事前に見て来るとか)
…とブツブツ言ってたのですが、
あっさり見付けましたよこの人。

北総線・新柴又駅からすぐの高架下。
本以外にも文房具や玩具・カード類が充実した本屋さんでした。
この店内では『響鬼おりがみ』も発見、
また、どこの本屋さんでも探せずに通販にした『組!!』ガイド本があったり、
響鬼やトウキ、そしてクウガのソフビも売っていたりで、
『ババババジャスバ』(なかなかやるな)なお店でした。
商品ラインナップは時期もあるでしょうから保証は出来ませんが、
もし北総線経由で帝釈天に行くのならチェックしてみて下さいまし。
帝釈天からダラダラ歩いて15分位でした。
…あ、ドラマでも言ってたように万引きはダメだぞっ
(当たり前だ^^;)
暖かい季節なら、江戸川の河川敷に出て、
ヒビキさんたちのトレーニングスポットを探ったり、
矢切の渡しで松戸に行って、野菊の墓記念碑を眺めたり、
(渡しは休む日があるので要注意)
『新選組!』ファンでしたら、
近藤捕縛後、土方や大鳥たちが集合した総寧寺(市川市)に行ったりと、
やろうと思えば色々なオプションが考えられますが、
寒い時期なので無理はせず(笑)、
この日は北総線経由で家路に着きました。
…草団子はやっぱり美味しかったよヒビキさん(感涙)